リーゼロッテと魔女の森 5 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 308
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592194651

感想・レビュー・書評

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  • 1~5巻

  • “オレ達は生まれ変わったんだアンナ
    今度こそ 人間らしく生きてみせよう …だから
    だからアンナ 何か言って
    もう口を利いて殴ってくる奴なんていないから
    大丈夫だから アンナ 笑って”[P.58]

    皆が持ってる重い過去が、徐々に明らかになる展開が好き。
    ちょくちょく笑いが入ってるのも楽しい。

    “「やめてくれる?」「でたな…っ おまえは輪をかけて常識外れなんだよ…っ」
    「どーでもいいけど 気安く叩くのやめて
    もっと常識外れの馬鹿になってくれたらどうしてくれんの」
    「おまえはおまえで失礼なんだよ!!」”

著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

高屋奈月の作品

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