- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592195498
作品紹介・あらすじ
臨時花嫁から、本物の花嫁に!第二部・新婚編!!紆余曲折を経て、遂にバイトから本物の「狼陛下の花嫁」となった夕鈴。本当の後宮入りを果たして迎える新生活は、幕開けから波乱がいっぱい…!?
2016年3月刊。
感想・レビュー・書評
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本編は雑誌で読んじゃってるので置いといて。おまけの四コマ、最後の一本が一番、夕鈴の破壊力の神髄を発揮していましたな。
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この物語は、ニセ后と陛下が本当に恋に落ちていくわちゃわちゃが面白さの軸だったので、くっついた後は蛇足になってしまう可能性もあったけれど、陛下と夕鈴のキャラのバランスが絶妙なので、新婚夫婦になってもちゃんと面白い。凄いぞ。
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※1~14巻までの感想をまとめてこちらに。
1巻無料立ち読みしたら不覚にも(?)どハマりしてしまったので、続きを読んでいくことにしました。ヽ(´∀`●
ヒロイン・夕鈴が今までにいなかったタイプの子で、非常に楽しませてもらいました。(なんせ普通に「ちくしょう」とか言っちゃうような子でw)
泣くツボや怒るツボが新鮮な子というか…とにかく言動がいちいち面白かったです。笑
陛下は優しいけど読めない人なので、少しずつ分かってきた今でもやっぱり少し“危うさ”みたいなものを感じますね。(・ω・`;)"
あ、ちなみに私は小犬陛下派かな~と思います☆
狼陛下も甘々で素敵だけど、小犬の時の心をゆるしてる感じが、なんとも好きなのかもしれません。(あと、夕鈴のことを「お嫁さん」って呼ぶのが好き♡)
しかし改めて考えてみると、どちらかといえばむしろ狼が本性で小犬の方が演技なんじゃ?と思えてきて…まぁ二面性はあれど、それが全部で夕鈴の大好きな「狼陛下」ですもんね♪
突如バイト終了を言い渡された11巻からの展開が、もーー究極に切なかった!!(≧ヘ≦。)
なので、大逆転の13巻が最高に良かったぁぁ~♥♥♥
李順の苦労と不安も分かるけど、敬愛すべき狼陛下の選んだ女性だもの、きっと認めてくれることでしょう!(だいたいどんな娘つれてきたって文句言いそうですもんねぇ、李順“お義母さま”。笑)
…さて、そんなわけで14巻からついに新婚編スタート!
バイト妃時代は避けて通れた(というか見せてもらえなかった)あれやこれやにも、夕鈴は狼陛下唯一の妃として立ち向かわねばなりません。
その手始めが親善外交というのも、なかなかしんどそうですが…
これからも、狼で小犬な陛下と兎嫁の夫婦を温かく見守っていこうと思います* -
第二部スタート。
大好きな作品だからこそ、マンネリ化にならないよう、面白くならないよう心配。。
読んだ限りは不安が的中しそうで。
片想いの時がこの二人は面白かった気がする。 -
新婚編。
寝起きシーンが増えた。バイト妃との違いを見つけるとニヤニヤします。
明るくてかわいいから陛下の兎感はなんかわかる笑 -
新婚編スタート。
夕鈴が正式に後宮に入ったわけですが、いちゃいちゃ度合いは一割り増しくらい?
いや、多少狼陛下が積極的になった程度で
せいぜい5%くらいのものか☆
なにやら思惑ありげな他国の姫が来訪。
どうなるのかな?