マダム・プティ 9 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 214
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196594

感想・レビュー・書評

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  • Neelamの婚約者であるTara姫が最後に登場したけど、
    その少し前に王家の秘宝がある洞窟内で彼の求婚に『うん…』と答えた万里子。
    次巻がどの様な展開となるのか非常に楽しみです。

    今巻ではNeelamの秘書Neddyと万里子との遣り取りが面白かったです。
    それから彼とNeelamの幼少時の出来事に感動しました。
    それは国を統べる者としての資質を問います。
    私であればNeelamや万里子と同じ行動を取ります。
    民あっての国で、民を救えないのであれば国を統べる資格は無いから
    と考えているからです。

    Meena妃が真実を知り少し体調を崩しましたが、お腹の子が健やかに誕生する事を願うばかりです。
    彼女が義弟と万里子達と手を携えて、Krishna妃に立ち向かう勇気を持ち続けられます様に…。

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