暁のヨナ 12 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.20
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本棚登録 : 1094
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196921

作品紹介・あらすじ

火の部族のため、厳しい環境でも育つイザの実を千里村で見つけたヨナ一行。貴重な実を譲ってもらえる条件でヨナが見せた剣の舞いの評価は!? さらに戒帝国が高華国へ戦争を仕掛けて巻き込まれるヨナ。戦いの鍵を握るのは!? 他、四龍達が露天風呂で大暴れの番外編を収録。 2013年8月刊。

感想・レビュー・書評

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  • VSリ・ハザラの千州軍編

  • 面白いけど辛い。辛いけどアオが可愛いから読めている。

  • 11〜12読了
    過去編からキナ臭い火の国編
    スウォンの正義も分かる
    スウォンとハクはお互いに憧れというか兄弟とも違う不思議な関係
    ハクの想い
    こんなにハッキリ出ちゃってるのにねぇ…

  • 戒帝国で知る戦火の兆し。火の部族長カン・スジンの考えとは。スウォンの采配は。そしてヨナは立ちあがる。特別編の「キジャ」よかった。

  • 大国・戒の豪族ハザラが高華国に侵攻…!
    祖国を憂うヨナは何を決断するのか!?
    四龍達が温泉で大暴れの番外編「その背には」、書き下ろし特別編「キジャ」も収録。

    少し前に出てきたテジュンのいる火の部族で反乱が勃発。まさか火の部族長が反旗を翻すとはね。まぁやっぱり部族長達も一枚岩では無いと言うことか。お父さんの企みに気づかぬまま盲信する長男がなんだか可愛そう。
    一方でテジュンは最近本当にダメなりに格好良いところを見せてくれていて、最初の頃が夢のようだ。
    二千の軍勢を蹴散らすと言い放てるヨナの強さもカッコいい。信頼のなせる技だな。
    巻末のキジャ絡みの番外編二つは、なかなかに深かった。キジャは四龍の中では一番安泰な里があって大事に育てられた感じがあったから、こういうシリアスな過去があったとは意外。
    先代が当代に向ける感情は青龍のとこもだったけど複雑だなぁ。

  • 2014/12/11
    【好き】@戒帝国。 新しい作物をユンが手に入れたその頃、ヨナ達は高華国火の部族の兵を見かける。 国境を簡単に行き来している姿に不審を抱き、高華国彩火に行く。 そして戒帝国の豪族:リ・ハザラと高華国火の部族長:カン・スジンが手を組みスウォンがいる王都緋龍城を狙っていることに気付く。 スウォンはハザラとスジンの連合軍を迎え撃ち、ヨナたちも緋龍城に向かう。 番外編は温泉でキジャの背中の傷を見ちゃったジェハの無駄な気遣いと白龍への思い。 特別編はキジャの背中の傷を巡る過去編。 四龍たちでこういう番外編は嬉しい。 ※ふとヨナの目力の多用が気になる…。3ヶ月で四龍を手に入れたとか、その短期間で力の無いヨナが船の上からクムジを射れるほど弓が上達するとか実は…なチート能力があるならそれらしいチラ見せがないと説得されにくいなぁとか…ちょっと飽きてきたのでしょうか( ̄∇ ̄)

  • ※感想は第15巻のレビューに。

  • キジャはこころやさしいおのこじゃの…(´;ω;`)
    ジェハまじいい人すぎて、美容体操まじww
    ジェハやだもう…すき…っ!_(:3」∠)_


  • 封面~~~大尺寸印刷的優娜真是美呆了!!好讚!!!

    開戰了~~~~原本還以為會有點曖昧的進展XD
    結果完全是各部族與外國(戒帝國,女主角是高華國)的大混戰XD

    是說畢竟主角與作者都很清楚~女主角的定位十分困難@@
    自己國家的目前領袖是敵人~殺父仇人蘇芳
    外國也是敵人~自己則是黑掉的前國王的遺孤…兩面不是人哩~
    即使身邊有很多強力者~怪物4龍與哈克和悠~~~

    番外篇~是讀者莎必斯吧XDDD
    各角色入浴鏡頭XDD
    而且這篇也是 總是看似白目的白龍洗白篇XD(這句好多白XD)
    「有陰沉的...必要嗎?」

    漫畫雜誌的附錄廣播劇~比起 CD 專輯真的便宜很多呢~
    雜誌大概四五百日幣左右吧?且本體超厚!重點是漫畫連載~
    而音樂CD~單曲要1千左右,專輯則兩千到兩千五左右@@

  • 第66〜70話+番外編「その背には」+描き下ろし特別編「キジャ」収録。
    恋愛色が強かった前巻とは一変、動乱の始まりがメイン。火の部族長が隣国・戒帝国の千州と組むとは。息子二人が父の裏切りをどう感じるか心配。次男であるテジュンは、ヨナから託された言葉を胸に敵と立ち向かう。親になった気分で微笑ましく見守ってしまうよ(笑)番外編と特別編で、キジャの活躍が見れて良かった!ただの弄られキャラじゃないの証明されたね。ジェハの肉体に噴いた、予想以上に筋肉付いてた。目をつむるシンア、幼少期のキョウガとキジャが可愛かった。

  • ジェハの美容体操に噴いてしまった……(笑)

  • 2014 4/28読了。池袋東武の旭屋書店で購入。
    買ってなかった12-14巻をまとめて一気購入・読み。

  • 全巻から打って変わって、戦いだらけな12巻。
    スウォンが勝つ気しかしない・・・!

  • 巻末のキジャの可愛さといったら…!
    今巻から表紙デザインが変わったようです。

  • テジュン、変わったよね。

    ヨナの生き方が周りの人も変えていく感じですね。

    壮大な歴史ドラマを見ているようでドキドキします。

  • 政治的な巻。四龍揃えて、結局何処へ行き着くのか。そろそろ目的明かしても良いんでわ。ありがちな設定なだけに、ありがちな結論にならないように期待

  • テジュンは本当に男前になったと思いました。

    あと、キジャの子供の頃の話に切なくなりました。

    スウォンも動き出したし続きが気になります。

  • ヨナちゃんがカッコいいの一言に尽きるし、キジャさんが色々あったのに前を向いていることに憧れる

  • テジュンがカッコイイ!?事の次第を知って、テジュンがどうするのか早く読みたいです。特別編は泣けました。

  • 火の部族のため、厳しい環境でも育つイザの実を千里村で見つけたヨナ一行。貴重な実を譲ってもらえる条件でヨナが見せた剣の舞いの評価は!? さらに戒帝国が高華国へ戦争を仕掛けて巻き込まれるヨナ。戦いの鍵を握るのは!? 他、四龍達が露天風呂で大暴れの番外編を収録。
    スウォンとスジン将軍との戦いが始まる。
    この戦いでスウォンの目的みたいなのがはっきりしてくるんだろうか?
    ヨナがこの戦いでどんな風に関わっていくのかで、この物語が大きく変わっていきそうな予感です。

  • カバーいっぱいの火鎮の祭仕様ヨナが素敵(*´ω`*)本編はカン・スジンの反乱、番外編の温泉回、描き下ろし特別編のキジャと先代。お兄ちゃんなジェハにときめき、特別編に泣いた。

  • 【別置/請求記号】 726.1/ク-4/12 
    【資料ID】 1001011915 

  • 火の部族長が隣国の将軍と手を組んで緋龍城へ進撃、
    ヨナ達は彩火の都で情報集めと物語が大きく進みました。

    テジュンは部下の進言を受け入れず村人を率先して助けようとした姿に成長を感じました。
    キョウガ兄さんも根は悪くないのだから、きっとデジュン同様に火の部族の為になる様な采配を振るうと期待します。

    そしてフクチは此処でも格好良さを発揮しました。
    ヨナも徐々に凛々しくなっていき、初めの頃は無知な少女とはかけ離れています。
    今後の成長が楽しみです。

  • 話が大きく動いた感じ。そしてやはりフクチはカッコいい。
    番外編と特別編のキジャの話がとてもよかった。恨まないでいる事、想いを理解して背負う事ってなかなか出来る事じゃない。キジャのフォローをするジェハはいい奴。

  • この巻から表紙のデザインがちょっと変わったんですね。平積みされてるときにちょっと迷っちゃいました。

    お祭りが終わったあとの男だけのむさくるしいテントの中や、番外編ではちょいちょいハクをおちょくるジェハがなかなかいい味を出しているんですけど、火の部族長がきなくさい動きをし始めてからは、またヨナとハクの恋愛方向からは外れてしまったのが残念。

    そろそろヨナとスウォンを正式に再会させて次に進むには、やっぱり緋龍城に戻るってのは必要かと思うのですけど、これから戦闘が続きそうなので、スウォンと再会したヨナがどうなるのか、またそんなヨナを前に、ハクが自分の気持ちを抑えるのか、それとも抑えきれなくなるのかってのも気になります。

    久しぶりの「暗黒龍とゆかいな腹へり達」が出動したのはうれしいですが、火の部族長の裏切りを先読みしたスウォンも出てきたし、このあとスジン将軍の裏切りを知るであろうキョウガとテジュンも気になります。
    なんとなく、父の裏切りにキョウガは使い物にならなくて、バカボンのテジュンが頼りになりそう。(キョウガの過去の回想シーンのテジュンを見たら、ほんとお馬鹿さんですけどね。)

    後半には短編が2つありますけど、どっちもキジャの過去に関するものです。1個はジェハの気苦労とキジャのクモ嫌いのお話で、もう1個はキジャのキズに関する過去話。最後のお話を読むと、あんなキズを付けられたけど、ほんとにお父さんのこと好きだったんですねってしんみりしちゃいました。

    それにしても、ほんとジェハがいい動きしてます。
    おちょくるんだけど、ここぞってときは頼りになるし、結構気遣い屋さんですよね。実は一番好きなサブキャラだったりします。

    ほんと、次巻が楽しみです。

  • ヨナがどんどん凛々しく。
    火の部族が大ピンチな予感ですがテジュンはそれでいいのかー?

  • ヨナが、王の子として、どう行動するのか?
    周りの男性陣は、無邪気な少女のままでいてほしいのか、誇り高い王女のほうがいいのか?おそらく、後者かな。前者の方が独占できる感じがして良いけども。

  • 本編もさることながら、私は描き下ろし特別編「キジャ」に涙しました。
    うわー!いい話!切ない!いい話!!!
    「触れてもいい~…」くだりでボロボロしました。
    おとっつあん…。

    さてさて、本編ですが戦っぽい新たな動きが。
    敵国と組み緋龍城を狙った罠をしかける火の部族、先読みするスウォン(この人やっぱすごい)、戦いはどうなるんでしょう。(以下次巻でした;)

    ちょっと前から評価を上げつつあるカン・テジュンさん、今回も株を上げました!ちゃんと任された地の民を守ろうとする姿はかっこいいですね。

    火の部族は、純情…というか”緋龍”によくも悪くも縛られているのかな、という印象を受けました。
    うまくいけば、ヨナちゃんの強い味方になってくれそうなんですがねぇ。

  • 初キャラクターの裸体

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