- Amazon.co.jp ・マンガ (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592197393
作品紹介・あらすじ
薪の同期、桜木警務部長に隠された哀しき秘密とは!?「可視光線」編、全収録!! シリーズ前作「秘密 THE TOP SECRET」2016年8月実写映画化!
2016年8月刊。
感想・レビュー・書評
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パーフェクトプロファイルを読むと、薪さんの容赦のなさっぷりを再確認出来る。容赦のない人ほど本当は心が優しい、と言う表現では追いつかない限り、薪さんは容赦がないのだが、人間の感情に対しても容赦のない人であるのだ、と改めて噛みしめる一冊。薪さんは「同情」しているのではなく、その人の悲しみ・怒りに見合ったものが返されるべきじゃないか、と言う正義感に満ちているのだ、と。
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話に引き込まれました。
編み込みのセーター、カラーで見たい。 -
一般の人が見えないものが見えてしまう。
羨ましくもあるが、本人にしてみたらすごいストレスかもしれない。
大切な人を自らの手で失うことは、まさに慟哭。 -
サーモンピンクのあみこみセーター...
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桜木のお母さんがどんな気持ちで彼を生み育てたのか、想像すると苦しくなる。
重すぎる秘密は、その重さゆえに心に沈んだまま、知られることなくいるのだろう。
しかし…薪さんを見る由香里さんの気持ち…分かるわぁ… -
生まれ持っての業がとんでもなく重い。すごい話です。こういうストーリーを美しい絵で書き上げる、清水先生の真骨頂です。
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話の内容もだけど、絵の力が凄い気がする。
切ない。今までで一番最後胸にくるものがあった。 -
なんだかシーズン0になってからどんどん面白くなっていってる気がする。
桜木の話つらいし考えさせられた。
幸せになってほしかったなぁ -
毎度暴かれる秘密が重過ぎる。けど毎度読ませるクオリティの高さよ。
海外で映像化は日本メンタルな話が多いので難しいかなあとおもうのだけど、日本で映像化した映像予告だけしかみてないけどなんか恥ずかしくていたたまれん気分になってしまった。
自分にはこの作品は漫画で読むのが一番合ってるかも。