- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592197539
作品紹介・あらすじ
ゆるふわ青年貴族と腹黒カンペキ執事の凸凹コンビ。古き良き英国ユーモア溢れる傑作コメディ第3弾♪ 2012年10月刊。
感想・レビュー・書評
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20世紀初頭、古きよき英国のおバカな貴族階級のお坊ちゃんと、有能で伝統に厳格な執事ジーヴス。愛すべきキャラの人々、飽きずに面白い。
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2012-10-7
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最先端なのか珍妙なのか分からないお洒落でなんだかいつもイタイことになるバーディー。
格式を重んじるジーヴスには耐え難いことのようで...。
今巻もバーディーはジーヴスの手のひらでくるくる陽気に踊らされてます。 -
真珠を返すとこや、テニスをしてるバーティーはなんだかかっこいい。
白鳥VSジーヴスも好きだな。
それにしてもホントことごとくバーティーの恋を妨害するジーヴスって…
いや、ご主人様を思ってのことですよねー。 -
この中では白鳥の回が好きかな。
文章だと分かり辛い服装の描写も、分かりやすくて楽しい。 -
以前よりジーヴスが表情豊か…というか「無表情」のバリエーションが増えて、メリハリが増したような印象。面白かったです。
チャールストンを踊るコマには声を出してわらってしまった…トシちゃん…w -
原作の方が読み応えがあって好きだけど、原作を読んだ上で軽快なユーモアのエッセンスをコミックで楽しめるのはまた違った喜び。バーディーがちょっとカッコ良く見える場面があるのはコミックならではかも。
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1巻はなんか良く分からないしイマイチかなーと思っていたけど、
2巻3巻と読むうちに結構面白くなってきました。
頓知話的な。
絵が綺麗で、良い気分になる。 -
毎回のことながら、ジーブスの頭の回転の速さには舌を巻きます。時にはブラック過ぎるところがまた面白いのですが、憎めないキャラです。でも主人であるバーディーは頼りっぱなしでも、たまにはジーヴスをぎゃふんとさせてやりたいという気持ちは伝わってきました。ジーヴスの主人バーディーにしろ、取り巻く人物にしろ、出てくるキャラクターが濃いにもかかわらず、どこか抜けているところが愛嬌。
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ジーヴスの腹黒さが遺憾なく発揮されてて顔ひどい時も。
白鳥があんなに恐ろしく書かれた漫画初めて見るかも
バーティーだんだんイケメンになってきたような。ときどきカッコいいよときどき!でも実はスープに浸かってる情けないバーティーが好きなんだ。
おばさんたちも元気、ビンゴも出てきて賑やかな巻。