兄(アニ)さんと僕 (花とゆめCOMICS)

著者 : 西炯子

• 白泉社 (2011年9月5日発売)

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

25歳天然間抜けな噺家の末弟子とその兄弟子の小学生（師匠の孫）とのアホらしい日々を描いた連作短編集。間抜けが本当に天然で邪気がまったくないのが良いね。でも落語あまり解らない（興味がない）ので、読むのに時間がかかってしまった。西炯子、いまノリノリだなあ。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[しのぶさんの感想 · 2014年5月18日]

西さん独特のテンポだなあ。和む～。

[揚げフライさんの感想 · 2014年3月27日]

続編希望.......泣

[sadaharu373さんの感想 · 2013年4月6日]

ううう(T∇T)・・・私にはちょっと面白さが分からなかったなぁ～。落語家のお弟子さんの話なんだけど、その設定もなんだか半端な感じ？尚且つ、兄さんが小学生っつーのもあんまり生きてない感じが私にはしてしまって・・・。期待が大きすぎたのかなぁ？ということで手放すことに<(; ^ ー^)

[ざじさんの感想 · 2013年3月8日]

描いている側面が違うので比べるのは筋が違うかもしれんが、雲田はるこさんの『昭和元禄落語心中』を先に読んでしまったからなぁ。

[年下攻め侍ももかさんの感想 · 2013年1月20日]

喬太郎さんの対談が載ってると聞いて読みました。ぽわんぽわんした前座さんが師匠のうちで粗忽っぷりを発揮しててなんかかわいい。のほほんとしたまんがです。
なんでこの人噺家になったんだろうと首を傾いでましたがそういうことなんですね。無事真打ちになれるといいなあ。
猫兄さんかわいい。

[aorenoさんの感想 · 2013年1月15日]

西さんっぽくない漫画

[かえるのこさんの感想 · 2012年10月15日]

西さんの漫画が面白くないなんて！
みんなかわいいんだけどねー。「美人」みたいな破天荒な話にしちゃえばいいのに、なんかちいちゃい。落語そのものを描いた方が良かったのではなかろうか。
落語がわからない女の子が鼻につく。

だいたい銀行に入れるやつがこんなにトンキチな訳ねえだろ！

[rauyaさんの感想 · 2012年9月11日]

面白くて最後ほろりとした。西さんは切ない所と面白い所が絶妙に配分されてて、すごく好き。最後の対談も満足した。

著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」