- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592204411
感想・レビュー・書評
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絵がとっても綺麗で、ジャケ買い☆
男の廓でトップを争う綺蝶と蜻蛉。
好きあっているのに結ばれてはいけない関係。
二人ともめちゃくちゃ綺麗なのに、ちゃんと男なところがいい。
着物姿でのあれこれが、めっちゃエロい。
綺蝶さんがカッコイイ♪
この二人の幸せな未来がみたいな。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吉原の遊女が男性という設定の話。(描いてないけど女性のお店もあるのかもだけど)幼い禿の時代から仲良しだった2人が仄かな恋情を育みつつ、やってくる水揚げ、客取りの時を迎えて、関係性を変えていく…という展開なので、基本的に障害が多すぎてせつない。2人が真のハッピーエンドになることはなさそうな空気だけど、それえも花魁ものは好きだなぁ。
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再読。漫画はやっぱすごくわかりやすい。原作とは違う描かれ方してるし、何より樹要さんの描き方がすっごく上手。
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原作を漫画にしたからなのか、話の繋がりが上手くなくてイマイチ分からないところが多々ありました。
絵はすっごい綺麗だから、男なんだけど女に見えてしまうし、エロでやっと男だと思えるBLっぽくない作品だと思いました。ストーリーも吉原を舞台に描くなら、もっとお勉強して描いた方がいいです。最後、あんなあっさり出来るのか?とか普通に疑問いっぱい思ったりしました。
絵もストーリーもよかったために、もっと上手く描いてほしかったです。 -
原作有りみたいです
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小説、花降楼シリーズ『愛で痴れる夜の純情』のコミック化。
「禿編」「傾城編」「華園編」の三冊で構成される。
作画はシリーズの挿絵を担当している樹要。 -
売春が公認化されて十数年経ち、遊里としての姿を取り戻した吉原。蜻蛉と綺蝶は、男の遊廓である花降楼で双璧と謳われている傾城だ。だが気位が高く「お姫様」とさえ称される蜻蛉と、彼とは正反対に気さくな綺蝶は犬猿の仲とまで言われていた。しかし、そんなふたりも花降楼に来たばかりの頃は夜具部屋を隠れ家に毎日逢瀬を繰り返すほど仲が良かったのである。ふたりの関係はいったい……?
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○スペシャル編
○第1章
○第2章
○第3章
○第4章
○廓あそび
○あとがき -
綺蝶のキャラが好き。
絵が結構好きだなぁ。長髪で着物姿で女の子って感じなのに女の子に見えないってのがとてもいいと思う^q^ -
全3巻購入。
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花降楼シリーズ
綺蝶&蜻蛉
久しぶりにはまった
このCP最高です
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《収録作品》
愛で痴れる夜の純情 スペシャル編 小説花丸2006年冬の号
愛で痴れる夜の純情 小説花丸2006年春の号~2007年冬の号
廓あそび 描き下ろし
あとがき 描き下ろし -
女の子にしか・・みえない・・
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樹要さんの本の中でも華やかな一冊。
綺蝶が大好きなので、ついつい彼目線で蜉蝣を愛でちゃう。
お姫様可愛い可愛い!!的な。
これドイツ語verも買ってみた。
表紙の紙の質感も再現してるし、いい感じ。 -
小説と合わせて読むといいと思う。
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2人が店に出て働く前の話。
小さい2人がすっごく可愛くてキュンキュンしました><