笠佐木梓と七人の敵 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 66
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592211204

作品紹介・あらすじ

渡る世間は世知辛い。
世の中知らない事ばかり、それゆえ知っていれば得をする―…
笠佐木梓、高校2年生。
品行方正・成績優秀な彼女が、ひそかに狙うは「指定校推薦」!
推薦枠を勝ち取るため、日夜努力を惜しまぬ梓だが、ひょんな事からテストの問題用紙を盗んだというあらぬ疑いをかけられてしまう。
疑わしきは、同じく推薦を狙っていると思しき人物たち…。
集いし六人の学友は果たして敵か、味方か――…?
2020年5月刊

感想・レビュー・書評

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  • 予想外の展開に続きが楽しみ。前作のきっかけなんて古本だったのに連載中に出会っていたら本誌も追っかけていただろう。

  • 殿村くん、ツンデレ?

  • 辻田節がありつつも予想の範囲内で話が進んでくな〜と思ったら最後の最後で予想してなかった変化球くらった。
    そしてタイトルの意味は…?
    1人足りないよな。これから出てくるキャラなのかな?
    恋だのとのつながりもありそうで楽しみ!

  • 帯に「最終ページ、あなたはきっと二度見する。」って書いてあって
    ありがちだなぁと思いながら読み進めましたが
    マジで二度見しました。正しくは最後の2ページを二度見しました。

    読み切りの「笑うかのこ様」が好評で続いた2話目で、主人公をアッサリ転校させた作者だったことを忘れていた…!

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