オネエ男子、はじめます。 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.24
  • (7)
  • (7)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 154
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592211273

作品紹介・あらすじ

恋の迷宮に迷い込み、オネエ修業をはじめた平凡な男子高生・高橋とその仲間たち。オネエ師匠・相良のスパルタ指導に今日も元気についていく!高橋の想い人・音鐘さんとモブ・高橋妹が知り合ってしまい、ピンチが迫る…!?
2018年4月刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相変わらずギャグセンスの高い描写が続くこと続くこと。笑ってしまう展開ばかり

    音鐘の前に女装姿で現れたことで好きな人から「女子」として懐かれてしまった竜。もうこの状況だけでも充分笑えるね。
    誤解を解きたい気持ちはあるけど、それ以上に縁は切りたくないし失望されたくない
    だから女装は続けなきゃだし、音鐘と仲良くなるためにオネエ修行も続けるしか無い。いや、オネエ修行に関しては竜がかなりノリノリになってるお陰でほのぼの日常シーンみたいになってるのが笑えてしまうのだけど

    そんなこんなで音鐘とWデートすることに。女装して何という超展開……!
    デートの準備と称して当日の洋服選びに始まり、メイクの練習したりカフェのチェックも怠らない男子って何だ(笑)
    Wデートのメンツの中で一番油断した格好をしているのが杏っていうのがまた笑えるけど

    そうやって距離が近づいていけば、まあ音鐘の憧れが進展してしまうことも有るわけで
    竜にとっては益々ややこしい状況になりそうだね

    33話では「水玉ハニーボーイ」から主役の二人が特別出演。オネエがさん人も集まると状況がすごくカオス
    ていうか、千石さんは相変わらずカッケェ…!


    それはそれとして磐田を除き人知れず女装にハマってしまう耀市の今後が気になるよ……
    誰に勧められるでもなく盛り胸に挑戦しようとするとかちょっとやばすぎない……?

  • 恋の迷宮に迷い込み、オネエ修業をはじめた平凡な男子高生・高橋とその仲間たち。オネエ師匠・相良のスパルタ指導に今日も元気についていく!高橋の想い人・音鐘さんとモブ・高橋妹が知り合ってしまい、ピンチが迫る…!?

    相変わらず謎のテンションでとても面白い。
    妹の杏ちゃんと釣鐘さんがまさかのお友達に。しかもお互いに勘違い状態で。杏の方の誤解は解けたけど、これ釣鐘さんがまさかの百合系女子?
    だとしたらいよいよもってややこしい展開になってきたよ。

  • 私も人に触れられるとくすぐったいので
    それが原因かとへ~!ってなりました。
    なんかちょっと教科書になってる感じです。笑
    だんだん音鐘さんと近づいているけど今後どうなっていくのか楽しみ!

  • 面白かった。

  • "「約束したなら腹括って行きなさいよ 佑梨ちゃんと海」
    「女物の水着は流石に」
    「水着にも色々あるし案外バレないわよ」
    「そうじゃなくてなんて言うか
    水着とか下着は 戻ってこれなくなりそうで…」
    「その発言が既に手遅れ感があるわよ」"[p.85]

全6件中 1 - 6件を表示

池ジュン子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×