- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592211273
作品紹介・あらすじ
恋の迷宮に迷い込み、オネエ修業をはじめた平凡な男子高生・高橋とその仲間たち。オネエ師匠・相良のスパルタ指導に今日も元気についていく!高橋の想い人・音鐘さんとモブ・高橋妹が知り合ってしまい、ピンチが迫る…!?
2018年4月刊。
感想・レビュー・書評
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相変わらずギャグセンスの高い描写が続くこと続くこと。笑ってしまう展開ばかり
音鐘の前に女装姿で現れたことで好きな人から「女子」として懐かれてしまった竜。もうこの状況だけでも充分笑えるね。
誤解を解きたい気持ちはあるけど、それ以上に縁は切りたくないし失望されたくない
だから女装は続けなきゃだし、音鐘と仲良くなるためにオネエ修行も続けるしか無い。いや、オネエ修行に関しては竜がかなりノリノリになってるお陰でほのぼの日常シーンみたいになってるのが笑えてしまうのだけど
そんなこんなで音鐘とWデートすることに。女装して何という超展開……!
デートの準備と称して当日の洋服選びに始まり、メイクの練習したりカフェのチェックも怠らない男子って何だ(笑)
Wデートのメンツの中で一番油断した格好をしているのが杏っていうのがまた笑えるけど
そうやって距離が近づいていけば、まあ音鐘の憧れが進展してしまうことも有るわけで
竜にとっては益々ややこしい状況になりそうだね
33話では「水玉ハニーボーイ」から主役の二人が特別出演。オネエがさん人も集まると状況がすごくカオス
ていうか、千石さんは相変わらずカッケェ…!
それはそれとして磐田を除き人知れず女装にハマってしまう耀市の今後が気になるよ……
誰に勧められるでもなく盛り胸に挑戦しようとするとかちょっとやばすぎない……?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
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"「約束したなら腹括って行きなさいよ 佑梨ちゃんと海」
「女物の水着は流石に」
「水着にも色々あるし案外バレないわよ」
「そうじゃなくてなんて言うか
水着とか下着は 戻ってこれなくなりそうで…」
「その発言が既に手遅れ感があるわよ」"[p.85]