天堂家物語 7 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592211389

作品紹介・あらすじ

道具として尽くす決意をし天堂雅人と再び手を組んだらん。
雅人の叔母・操との面会に備えらんは琴の稽古に勤しむ。
雅人の冷たい態度に煩悶するまま面会の日を迎えるが――。
2020年4月刊

感想・レビュー・書評

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  • ※感想は第10巻のレビューに。

  • 洋装のらんが可愛らしくてよかった。少し距離を置いても無邪気に近づいてくるらんに苦悩する雅人様。わかってないとはいえ、布団の上で三つ指つかれちゃなぁ… 叔母の操様に楯突いたととられても仕方ないよね。本編がしんどい展開なので、村上とらんの描き下ろしにほんわり。

  • 雅人様がだんだん感情を抑えきれなくなっていく様がありがとうごさいますなんですが、雅人様の表情は一切変わらず、ということは、こんだけ溜めに溜めているということは、赤面とか見せたときの破壊力が

  • ここまで、らんが無味無臭過ぎて魅力を感じるエピソードは少なかったのだが、ここに来て可愛らしく動くようになってきたなあと言う気持ち
    立花・村上も馴染んできて、らんの周辺で穏やかさや笑いが生み出され、読みながら感情が動くようになってきた
    こうなると、元々キャラの薄いテンプレイケメンな雅人様が薄くなってしまうなあ

  • 序章
    天堂家を嗅ぎ回って殺された記者の書き残し視点での天堂家のあれこれ。

    28〜31話


    特別編

    閑話

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