- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215417
作品紹介・あらすじ
異形の眷属の王に生贄として捧げられた少女・サリフィ。何者も寄せ付けない恐ろしい王の真実を知った時、サリフィは妃として迎えられることに──!?
2016年5月刊。
感想・レビュー・書評
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魔族の王の99番目の生贄として捧げられた少女・サリフィ。
人外×少女。
サリフィが、表紙から受ける印象と違い、あどけなくて天真爛漫、かと思えば抱える過去がつらかった。
雷を怖がるサリフィを慰めるために自分の尻尾をもふっとするところが可愛らしい。
側にいたいと思いつつ、まだ恋愛な空気ではないけれど、この距離感が良い。
アヌビスの小姑っぷりや、キュクとロプスが可愛くて和む。
王様の秘密はますます謎が深まった。なぜ彼だけがそうなのだろう?
巻末の描き下ろしの設定逆転、これはこれで素敵。アヌビスも王様もかっこいいし、皆可愛い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻まで
美女と野獣みたいな?
魔族と人間とがかろうじて共存している世界で、生贄として連れてこられた少女が、魔族の王に気に入られて一緒に暮らす話
この少女が明かるけどちょっとバカなので、あっちこっちでトラブル起こしながら話が進んでいく感じ -
『贄姫ともふもふ王』が正題。肉球もぷにぷにらしい。もうこんだけアイテム揃ってたら人型イケメン設定無くてもいんじゃないか?とも思うが、多分王様の出自ネタが控えてるflagが立ってたので、何かの役にたつのを待ってる。(今の所ノーポイント)
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生け贄として魔物の国へやって来たけど、王様とお世話係以外に嫌われ差別されている、、、というお話。
認められるの無理じゃない?っていうくらい主人公の女の子は普通なんだけど、どうなるんだろう? -
異形の眷属の王に生贄として捧げられた少女・サリフィ。何者も寄せ付けない恐ろしい王の真実を知った時、サリフィは妃として迎えられることに──!?
2016年5月刊。 -
モフモフ。生贄としてやってきた少女と孤独な王様の物語。ほぼ登場人物が人外という。二人の気持ちは安定しているものの、周囲の反発がどうなるのか。王様の秘密もこれから事情が明かされていくのかな。
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すごく心に響く物語だった。差別って嫌なものだなと思い、しんどくなるところもあったけれど、そういう中にも、救いのある素敵なお話だった。これからどういう風にお話が進んでいくのか、すごく気になった。
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面白いっっ‼
『異種ロマンス』私好みっっ\(^o^)/
王様のしっぽのモフモフに萌えっっ(///∇///)
人間の姿の王様にドキドキっっ(#^.^#)
そして泣けましたっっ‼(>_<)
心があたたかくなるお話でした(*´∇`*) -
▶episode.1~5