兄友 9 (花とゆめCOMICS)

著者 : 赤瓦もどむ

• 白泉社 (2018年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

花火大会に出かけたまいと西野さん。そこで、西野さんに“重大な告白"をされーーー!? 雑誌上で超大反響のあった「パソコン回」や雪紘×秋ちゃんはもちろん、西野父も再登場で大混乱!? そして、ラストでは衝撃を受けること間違いなし…!な壁ごし&つつ抜けLOVE、第9巻!!
2018年9月刊

感想・レビュー・書評

[たまさくさんの感想 · 2019年7月29日]

電気量販店の店員さんが、ナイス❗すばらしい❗大好き❗

[あんころもちさんの感想 · 2019年2月18日]

やはり、兄貴と西野妹ちゃんがどうなるのか、気になります。笑
あと、西野パパが久しぶりに登場。七瀬の男児に振り回される家系なんだなぁと改めて思いました。笑

[careless-eightさんの感想 · 2018年10月27日]

パソコン回が最高。読んでいるこっちも、電器屋の店員さんと同じ気持ちに…笑
もうカレカノを越えて夫婦だなあと思っていた矢先に、ラストの大事故展開。
これまであまり王道でない展開だぅたのに、ここで少女漫画のベタベタな要素をぶっこんでくるとは…この後どう折り合いをつけるのか。

[やおさんの感想 · 2018年10月22日]

"「つまりだ
お前が卒業するまでの間 ずっと
俺がお前の家庭教師ってことだ よろしく頼むぞ」
「嘘だぁーー！！！！」
「嘘ではないし ちなみにもちろん落ちたら延長だからな キバれよ」"

次回修学旅行回なのに完結！？
寂しいようなもにゃもにゃ。
樹くんは眼鏡外した方が良いね。
秋ちゃんの受難は続く。

[タカツテムさんの感想 · 2018年9月23日]

とてもゆっくり進展するまいと壮太の関係性。遂にあの薄い壁の秘密が明かされるのかと思いきや、そうはならなかったのは少し残念
壮太ならきっと許してくれるはずだが、何事にもタイミングというものは有る。ただし、タイミングを伺いすぎて言うべき時期を逃していたら悲惨な事にもなりかねないのだけど、二人の場合はどうなってしまうのだろう？

伺うと言えば、加賀樹にも言えること。彼はまいに想いを寄せながらも好意を自覚した時には既にまいの隣には壮太がいた。それでも彼は諦めずに好機を伺い続けていたのだけど、第52話のまいの恋人否定発言にようやく諦める踏ん切りが付いたのかな？
しかし、その諦めはあまりに遅すぎて、まいの近くに居続けたためにラストのハプニングに繋がってしまったような気がしてならない。
あの光景を見た壮太はどんな反応をするんだろう？

そういやモブでありながら強烈な印象を残した電気屋店員のおじさん。まいと壮太の甘々空間にナイスサポートされたらそりゃ人気も出るさ

著者プロフィール

漫画家。2011年、『ザ花とゆめ』（白泉社）にて「恩返しUMAうにょくらげ」でデビュー。著作に、実写映画化・実写ドラマ化した『兄友』（白泉社）や、『ラブ・ミー・ぽんぽこ！』（白泉社）などがある。
Twitter　@modomutu

「2023年 『神さま学校の落ちこぼれ　2』 で使われていた紹介文から引用しています。」