「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」初恋本屋。 (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2015年11月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592217169
作品紹介・あらすじ
隣でずっと本を読んでいられるような、そんな恋ができるかな──。時は昭和中期。相変わらず独自の商売を繰り広げる「奥さん」の本屋を舞台に、商店街の人々の恋や家族愛、様々なドラマを綴ります。 2015年11月刊。
感想・レビュー・書評
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泣けるこのマンガ。
最近はインターネットの普及で
本を読む人が少なくなったと言われるけど
やっぱり本は必要だと思う。
自分で体験できないことを読んで
疑似体験したり、色々なことを教えてもらったり。
私も本がそばにあったことで
どれだけ助けてもらったことか。
これからもできる限り読んでいきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋にまつわる「恋」の物語。
儚さと希望を感じた。
絵も好きだし、ストーリーも良かった。
もっと味わって読みたい。 -
スピンオフ的作品です。
ですが、
内容的に満足いくものでした。 -
テレビも音楽もラジオもPCやスマホから流れてくる動画も大好きだけど…
やっぱり私は本が1番好き。 -
つまりそれはビブリオバトルか…。
読まれてない本特集は普通にするよ。
棚の位置と本自体とどちらが大事かといったら、そりゃ本で、設立の目的が読まれることにあるのなら、読まれるための努力をするよ。
図書館も、待っているだけでは読んではもらえない。
それにしても、落成式の時は「市立」って書いてある気がするのに、その後のは「町の私設」って書いてあるな。
結局あの図書館はどこが作ったんだろう。 -
本への想い・人への想いをめぐる高橋しんさんの作品、2冊め。
優しくあたたかく切ない読み味は変わらず、
前作では語られていなかった「ダンナさま」のお話もあって、
これまたほっこりしんみりするのでした(´ω`)。 -
2017/03/23購入・09/02読了。
本絡みの職業に就きたくなる。 -
本屋の奥さん、第二弾。図書館ができたり、漱一郎さんとハチのなれそめ(?)などなど。
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再び、奥さんに会えたことに感動!