- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592720720
感想・レビュー・書評
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ちょっとあっさり。
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もっと…色々葛藤があってもいいのでは?と物足りなさを感じつつさすがは小鉄子先生、とても読みやすい構成でした。
ここで懺悔。…同著の野球シリーズのあのカプ?と思いながら読んでたので、えっ破局?!とかありえない想像をしていました。
しかし受けが発した攻めの巨○ン発言は前彼に失礼じゃないか…?何気に小悪魔だよこの子(笑) -
プロ野球選手×営業マンで略奪愛。あっさりな展開。拓真と上条にはもう少しバトってほしかったし、三角関係なんだから3人の絡みがもっとほしかった。
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★3・4
東京アストロズって、小鉄子さんの他の作品に出てきたような??野球もの好きだし面白かったけど、一時期三角関係だったのがちょっと引っかかった…。小鉄子さんの本ってだいたい続きものだから、一冊で完結してるのも物足りなかったな~。坂郷の真っ直ぐで一途なところは好感持てて良かった。上条に負けないぐらいの選手になってほしい! -
小鉄子さんは『ふくろうくんとカレ』がめっちゃ好きな感じで面白かったし、大好きな野球モノなら間違いないな( *´艸`)って期待し過ぎたか、読後感はフツーでした。アレ?
うーん…( ・ω・) 攻の拓真はイケメンだし当て馬の上條もイヤなヤツだけど美形だし、受の心も可愛いけど芯はシッカリしてて好感持てる。でも、なんか恋愛面の描写が弱かった気がするかな。
ゲイでもない拓真が心に惹かれる要素があまり感じられないし、心の魅力も薄い…。『遊び人の上條が本命だと言う程の何かが、心にはあるハズ!』って思い込み、いまかいまかとその魅力が迸るのを待ち構えてしまった私が悪いんだと思うけど(笑)
でも、1冊まるまる表題作の割にサラッと読み終わってしまったこの物足りなさ加減。小鉄子さん大好きだけど、萌えの命中率が微妙にばらつくのよね(泣) 今回はアッサリ風味に感じました★