- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592761037
感想・レビュー・書評
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おにいちゃんが大好きなぶーちゃんとそんなぶーちゃんをうっとうしがって、なかなか遊んでくれないおにいちゃん。ちょっとズルイおにいちゃんでもやっぱり大好きなぶーちゃんが可愛いよくある兄弟のお話です。
島田ゆかさんの絵本でお馴染みの小さなキャラクターもたくさん出てきて、お話意外でも楽しめる絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
兄弟あるあるを描いたような内容。絵がコミカルで可愛らしく、字も少なくシンプルなので読みやすい一冊。
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島田ゆかさんの本は毎度後ろのバックステージが盛り上がる。
細かい絵の中に、うさぎさんやヘビさん、カエルさんが物語にそって、こっそりお手伝いしたり、なんかやってたり、なんか持ってきてたりする。
その後ろのサブステージが見ててめちゃくちゃ楽しめます。
絵も好きでガラゴシリーズから大ファンでーす!
相変わらず可愛いし、我が家の姉と弟の関係がピッタリそのままで、感慨深い顔して読んでた二人が印象的です。
お互い、それわかるわぁ。
だったんじゃなかろうか。笑笑 -
2さい、一人っ子
お兄ちゃんが大好きなのでこの絵本はまさにツボ!
バムとケロシリーズをみても、ぶーちゃん!っと言っています~。
理解してない細かいストーリーも、可愛い絵がカバーしてくれます!! -
きょうだいっていいな♪
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可愛いよね。
子どもたちに読んでいてわたしも楽しい。 -
同じく男兄弟の我が家。
長男はおにいちゃんの行動が自分とリンクするようではにかんでいた。弟はちょうど島田ユカさんの絵本ブームで絵の細かなところに気づくたびに声にしていた。 -
おもしろかった
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めかくし、オレもしてみたい!
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どんぴしゃり、ありそうな話です。お兄ちゃんは弟がつきまとうのがおっくうですが、うまく逃げ出すことができるでしょうか?
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ぶーちゃんはお兄ちゃんが大好き
だから、お兄ちゃんの真似ばかり
そんなぶーちゃんのことがうっとうしいお兄ちゃん
でも、ある日、植木鉢を割ってしまったお兄ちゃん
急に、おもちゃを貸してくれるやさしおにいちゃん
うふふ! -
「ぶーちゃんはおにいちゃんが大好き!だからいつもおにいちゃんのまねばかり。でもおにいちゃんは、しつこいぶーちゃんにうんざり。ところが…。」
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図書館で借りましたが
息子が好きすぎて買おうかと思っています。
ぶーちゃん
という呼びやすい名前と
リンクする生活がリアルだったんだろうな。
似ている帽子を ぶーちゃん と読んでいます -
絵はバムとケロにそっくりで、とても可愛い内容の絵本。弟が産まれ、最近はマネばっかりしているので、今にぴったりの絵本でした。読んであげるとプププっと笑っていました。もう少し大きくなってからもしばらく読めそうです。
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バムケロシリーズの島田ゆかさん。きょうだいってこんな感じだよねというほほえましい絵本。
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3歳3ヶ月。自分からはあまり持ってきませんでしたが、読んであげると反応良かったです。
なんでも真似するぶーちゃん。ページをめくる度にケラケラ笑っていました。
弟吾もう少し大きくなったら、一緒に遊んであげるお兄ちゃんになってほしいなぁ、と期待を込めて。 -
「バムとケロ」シリーズで有名な島田ゆかさんの最新作『ぶーちゃんとおにいちゃん』を息子と読みました。
主人公の"ぶーちゃん"は"お兄ちゃん"が大好きで、いつも"お兄ちゃん"の真似ばっかりしています。
そんな"ぶーちゃん"のことが、ちょっと鬱陶しい"お兄ちゃん"。
ところが"お兄ちゃん"は、ある事件をきっかけ(隠すため)に突然"ぶーちゃん"に優しくします。
"ぶーちゃん"は"お兄ちゃん"の魂胆には気づかずただただ喜んで…。
日常にありそうな題材を使って、"お兄ちゃん"が事件を隠そうとする一生懸命さや、それに気付かず無邪気に喜ぶ"ぶーちゃん"が、いきいきと描かれています。
不細工なのに、何だか愛らしく感じて惹きつけられてしまう、、、そんな島田ゆかさんの魅力的なキャラ創りには、いつも関心してしまいます。
雑貨や家具等、インテリアへの凝り具合も相変わらずで、イイ感じです。
でも、個人的には「バムとケロ」シリーズや「ガラゴ」シリーズのほうが好きですねー。
そうそう、「バムとケロ」シリーズや「ガラゴ」シリーズのキャラが、色んな場面に登場しています。それを捜すのも楽しみですよ。 -
お兄ちゃんと弟の関係ってこんな感じ。
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兄弟のやり取りがあるあるで面白い