へんなかお (コドモエのえほん)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 814
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592761471

感想・レビュー・書評

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  • 動物の顔が大きく伸びたり楽しい
    母読みやすいのでいい

  • おすすめして頂いたので息子にクリスマスプレゼントとゆー体で購入しました。
    思った以上にへんなかおで面白かったんだが、息子はわたしの顔ばっか見て笑っていた。
    最後の鏡のページでは、顔を一緒に写してみたんだが、鏡の中のわたしの顔を見て、振り返って現物の顔を見て、ベソかきだしてしまいましたとさ。

  • 動物たちの変な顔。表紙のクマが良い味出している。0才から楽しめるシンプルな絵本だけど、うちの三歳児も、読んでる大人も楽しんで読んだ。

  • もう少し大きめの本なら読み聞かせにもいいのになと思いました。

  • 最後の鏡しかけがイイ。

  • 表紙の「ちゃんとした」動物っぽい絵に惹かれました。
    イメージ先行でなんの「種」か全然わかんないよな動物じゃなくって、いちおうリアルに描こうとしてるのかなあという絵がいい。

    めくってみたらやっぱり好きな感じの動物絵が出てきました。とくにシマウマとカエルが、もう!(←シマウマとカエル好き。)
    で、最後のページに面食らう。まさかの仕掛け絵本。
    絶対飽きない仕掛け、秀逸。この「かお」に飽きるってないよなーw
    でもとにかく照れた。照れました。まともに見れなかった。先に言ってよ。

  • 動物たちの変な顔が
    とってもすてきに描かれています。

  • 小さい絵本なので読み聞かせには合うのかなぁ…でも子どもたちの反応が見てみたい。きっと喜ぶと思うのですが。へんなところ、も併せてオススメです。

  • どうぶつたちが次々と変顔を披露してくれる。
    その変顔度合いが結構突き抜けていておもしろい。

    さらにラストのページにミラーがあって、
    自分も変顔で参加できる仕掛けになっている。

    アキさんもミラーにむかってなにやらニコニコして楽しそう。

著者プロフィール

1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。

「2020年 『ちかてつ もぐらごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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