- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592761570
感想・レビュー・書評
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パン屋を覗くノラネコ達が、夜に忍びこんでパンを作る話。
たくさんネコがいるから、もっと賑やかなお話かと思っていたら、意外と淡々としたお話でした。
パン焼き窯が膨れてドッカーン‼︎となって、「なんだっ今の音は!」というところが面白かったらしく、パタパタとここだけ往復して何度も読まされましたが、爆笑してくれたので楽しかったです。
「いいと思ってません」と反省してるんだかどうだかよく分からないネコ達がかわいかったです。 -
でてくるパンが可愛らしくて美味しそう!
読んで楽しく、眺めて楽しい絵本です。-
2013/01/29
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1歳半 女の子 図書館で借りました。
ストーリーは理解していないものの絵柄が面白いのか集中して読み聞かせを聞いていました。 -
◆ノラネコぐんだんが美味しそうなパンを売るパン工場に忍び込むお話。
◆3y7m
親の感想としては、 とても細かく丁寧で可愛い絵。11ぴきのねこの新しい版、といった印象。
子どもは、パン工場のパンを「◯◯は、これとこれとこれとこれ!」と選んだり、ノラネコぐんだんのやることに「だめだよねえ〜」と言ったり。
そこまでリピートしなかったのは、おそらくノラネコぐんだんのやることに共感できなかったからか、最後に怒られてしまうからかな?
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娘と読んだ一冊。これを読む前に同じシリーズのラーメン屋さんを読んであまりに期待外れだったので、期待せずに読んだのですが、こちらはなかなか良かったです◎
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パンがあんなにふくらむと思いませんでした。
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初めて読んでみました。低年齢むけの11ひきのねこっぽい。子どもたちはあれこれ言いながら楽しんでいた様子。
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毎回感じるが、ストーリーの面白さに加えて絵の中に細かい設定がなされているところがすごいなと思う。今作では、パン屋のパンのネーミングや絵の細かさがすごい。
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おもしろかった。