- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762799
作品紹介・あらすじ
累計180万部突破の大人気シリーズ最新作は、ケーキ屋さんが舞台!
朝、開店前の「ワンワンケーキのみせ」をのぞくノラネコぐんだん。
店内では、マーミーちゃんがワンワンちゃんに「1こ たべても いいでしょう?」とおねだりしています。
いつもとはひと味違う新展開に、ハラハラドキドキが止まらない!
マーミーちゃんの活躍やケーキづくりのシーン、おいしそうなケーキの数々も必見です♪
2020年11月刊
感想・レビュー・書評
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小さい頃このシリーズよんだなぁー。
凄く懐かしい絵本だった。どの巻でも同じシチュエーションなのに、飽きないところが凄い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分的なあらすじ
今度はマーミーちゃんが主役!?
工藤ノリコさんのお馴染みの可愛い絵から、いつもとは違う大冒険がある!そう、ここには、ほっこりエピソードが詰まっている!小さくなって大冒険!いつもとは一味違う、ほっこりエピソードおひとついかが? -
いつものメンバーがケーキ屋さんの前に並んでみています。。。
そしてどっかーーーーん。までいつも通りに楽しい絵本。
でも今回は最後にちょっとおまけがあって、それもかわいかった。 -
ノラネコぐんだん展に行ったので、今まで抜けてた作品を図書館にて拝借。どっかーん‼︎連発号。アリの世界から我らの世界までケーキひとつひとつ細かい!
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4歳0ヶ月
2歳1ヶ月
小さくなってケーキを食べているページがお気に入り。毎回の怒られているページはセリフを覚えていて、読んでいました。 -
この本は学校で読んで見たら、とても、とても面白くて、
友達から、『次かして』と言っていました。
まだ、読んでいない人は絶対に読んだほうが良いと思います。 -
ノラネコぐんだんシリーズ8作目。
わんわんちゃんのケーキ屋さんを覗いていたノラネコぐんだんは、踏んだアリに体を小さくされてしまい…。
いつもは台詞がなく描かれているだけのマーミーちゃんが活躍する。
【ママ評価】★★★★★
ノラネコぐんだんといえば、勝手にお店に忍び込んで食べ物を作るのが定番だと思っていたけど、今回はちょっと違っていた。
全体の流れは同じで安定の面白さだけど、パターンは変えて読者を飽きさせないようにしているのを感じる。
おなじみの「ドッカーン」も出てくるけど、いつもと違うパターンで面白い。
そして、構図も考えられている感じがする。
細かいページやインパクトのあるページを織り交ぜて描いている上、体が小さくなった目線で描いているページが今作ならではで面白い。
特にお花の根っこが土の下で伸びているのが見える構図が個人的に好き。
1ページ1ページに新しさや読み応えがあるように工夫して描く作者の姿が見えるようで好感度が高い。
絵のリアル感もちょうど良くて、アリの巣の中にあるキノコや虫がリアルに描かれているけど、リアルすぎず気持ち悪くない程度でちょうど良い。
ひとつ気になった点としては、水彩が綺麗だけどツヤを描きすぎて白い部分が多いのがちょっと気になった。
いろいろな種類のケーキが出てくるのが可愛いし、フルーツがたくさん出てくるのもカラフルで子どもの興味をひきやすそう。
ノラネコぐんだんシリーズの中でもオススメな一冊。
【息子評価】★★★★★
ノラネコぐんだんシリーズの中でもかなり好きな一冊。
最初読んだ時も読み終わるなり「もっかい!」とアンコールし、何度も繰り返し読んだ。
フルーツが大好きなので、作中にフルーツがたくさん出てくるのもたまらないみたい。
ひとつひとつ指差しながらフルーツの名前を言っていくのが本当に楽しそう。
オレンジはどうしても「みかん!」になっていたけれど。
最初の頃はストーリーもよくわかっていなかった息子だけど、読んでいく内にわかってきた感じはする。
アリの大きさやクスッと笑える部分もわかっていなかったけれど、最近は少し理解してしてきたような。
シリーズ全てで、表紙をめくって出てくる食べ物や道具をひとつずつ息子と言っていくのがお決まり。
「いちご、ばなな、さくらんぼ…」と順番に言って、最後にノラネコぐんだんを「にゃー!」と言うのが本当に嬉しそう。
2歳3ヶ月 -
3y
ノラネコぐんだん2冊目。今のところおすしやさんがお気に入りらしい。 -
3-3 2024/02/08
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