南京路(ロード)に花吹雪 (第1巻) (白泉社文庫)

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著者 : 森川久美
  • 白泉社 (1996年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882213

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南京路(ロード)に花吹雪 (第1巻) (白泉社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 森川久美の代表作。昭和初期の魔都・上海を舞台にした歴史ロマン・サスペンス。耽美で切なくて、あやしくて最高に面白い。日中ハーフの美少年・黄(ワン)くんと本郷さんのあやうい関係にずいぶんときめいたものでした。

  • 恩田陸の『象と耳鳴り』後書きで紹介されていた漫画家さん。
    『青色廃園』は見つからなかったので本作を。

    少女漫画という事だったが、テーマの重さに驚く。

    戦時中、日米ハーフや日系人の苦労は聞いたことがあったが
    日本と中国の関係も、なかなか厳しいものだったのだな、と。
    中国から日本へ帰る時、大変だったというのを最近読んだが、反日感情の真っ只中ではそうだろうな、と。

    マンガではなく漫画 という感じ。

  • 文庫全3巻。
    読んだはずだがほとんど内容を思い出せないマンガの一つを、
    じゃあ読み直してみようってことで購入。

    ①巻は序章に当たる「蘇州夜曲」と後日談=本編「南京路に花吹雪」の取っ掛かり。
    1930年代、フランスを初めとする列強各国の租界に侵蝕された
    魔都・上海へ左遷された新聞記者・本郷が陰謀に巻き込まれる近代史ロマン。
    本郷の行きつけになった酒場のバーテンダー・黄(ワン)は
    意外な素顔を持っていた……。
    野望の王国を築こうとする将校や、それを阻止せんとする者の思惑に、
    ゆくりなく巻き込まれてしまう本郷と黄。
    そこに中国人の抗日運動などが絡んで、物語は大きなうねりを見せる。
    黄がダンスパーティでタンゴに合わせてワルツを踊るという、
    「くすぐり」シーンは妙に記憶に残っていた(笑)

    《②巻感想に続く》

  • 内容、ムードともに秀逸。

    黄が本郷に協力している頃の、淋しさが何とも悲しい。
    黄の望郷の思いも、報われることはない。
    最後は自由になれたかな…。

  • 少女まんが版「黄土の奔流」。

  • 上海に行きたくなる

  • 昭和初期の上海が舞台の、激動の時代のはなし。
    黄子満が格好良すぎます!!
    全3巻。全巻持ってます。

  • これは「黄土〜」へのオマージュでいいのですよね?
    当然のように黄が好きです。

  • テーマ、重っ!歴史小説読んだみたいだった。太平洋戦争突入寸前の上海。こういうのが少女マンガ誌でやってたんだなぁ。。

  • その後の人生を大なり小なり中国に関わるはめになった、記念すべき作品。懐かしの上海!

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