フィーメンニンは謳う 第1巻 (白泉社文庫 や 5-1)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592883821

感想・レビュー・書評

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  • 何度も読み返したファンタジー
    ほんと大好き

  • 何度読んでもいい話。大好き☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 魔物になってもリーナたちを助けてくれたオババや、必死に抵抗したのに魔物になっちゃったエリサや、人の心の振り幅、加減が難しいね(/ _ ; )

  • コミックスも持ってるけど文庫版も購入。
    絵も話も最高です。

  • ムカシ世界が一つだったてのがベース。あーだから私はどっかに帰りたいのかもって思った。

  • コミックス版を全巻持ってる。

  • もう何度も読み返している大好きな作品です。これをきっかけに山口美由紀さんの漫画を一気に買い集めました!
    舞台はドイツに似た外国。勤勉な学生リーナが妖精のいる不思議な世界に迷い込んで、忙しい日々で忘れていた大切なことを思い出していくというようなお話です。びっくりな展開に、最後まで読んだら絶対秘密を知った上でもう一度読み直したくなってしまいます。砂糖菓子のような、心があたたかくなるとてもいい漫画です。全2巻。

  •  ふんわりファンタジー♪
     瑠々が一番好きな漫画家さん山口美由紀さんの作品です。
     妖精が出てくるのですけれども繊細な絵柄と可愛いけれどもどこか怖いようなお話が好きv
     ドイツ地方のようですが、あの世界観が好きです。

  • 久しぶりにファンタジー漫画読みました。最初は先がなかなか読めないし、夢の中の少年や、リーナの記憶やら、ややこしいー!!と思った。けど、読み進めていくにつれてどんどん先が知りたくなっていくし、人の忘れた心や悲しみについて触れている話なんだーってわかると、どんどん入っていっちゃいました、この本の世界に!^皿^

  •  大好きな漫画のうちの一つ。
     古いので、もう入手は困難だろうなぁと諦めていただけに文庫化してくださって嬉しかったです!

     私は「タッジー・マッジー」から読み始めたので、若いシルヴィがいる、と想わず笑ってしまいました。やっぱり「タッジー・マッジー」ではちょっと成長してるんだね、シルヴィ。でもその反面、子供っぽくなってるところもあるけれど(笑)

  • 「笑ってリーナ 笑って」この人の描く話は、ほろっとほわっとする。好きだなあ。

著者プロフィール

【著者プロフィール】
山口美由紀(やまぐちみゆき)
長崎市出島復元整備室職員(学芸員・主査)、広島大学文学部史学科卒。1992年長崎市教育委員会文化財課勤務、2001年に出島復元準備室勤務。著書『長崎出島』(2008年 同成社)『旅する出島』(2016年 長崎文献社)

「2023年 『出島動物図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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