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- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592886860
感想・レビュー・書評
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母と子の葛藤…怖いくらいリアル。
短編集なのに、凄い濃さは、やっぱり三原順!
で…巻末で、亡くなった事を知り、文庫化された本を買い漁った。
もっともっと新作を読みたかったよ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これを読んで初めて毒親という存在を認知したかもしれない。ネグレクトや虐待などハッキリした名称意外の、害のある家族ってあるんだなと知った。
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親がよかれと思ってやってくれるのは分かるのだけれど、それが子供にとっては、苦痛で迷惑で自分を信じてもらえていないんだという口惜しさや歯がゆさとなることは多々ある。
もっと子供を信じてあげて欲しいと思う内に、自分も大人になってしまった・・・
自分がイヤだった事をしないようにしないように・・・ -
はーっ…もし今三原順氏が生きてたら、どんなマンガを描いてるんだろう?
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ときどき無性に味わいたくなる三原節…。この短編集の存在は助かる。