おはなみバス (はじめての行事えほん お花見)

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 230
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593100682

作品紹介・あらすじ

りすさんがバス停で待っていると、おはなみバスがやってきました。運転手はくまさんです。「さくらやまにいきますか?」「いきますよ。おのりください」うさぎさん、たぬきさんもお花見弁当を作ってのってきました。日本の伝統行事を、2〜3歳児の発達に合わせて、シンプルな物語絵本にしました。巻末には、ミニ解説がついています。

感想・レビュー・書評

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  • シンプルで分かりやすいお花見絵本。絵も可愛らしく幼児向けの内容。みんなで花見しながらの、お弁当とても美味しそう。

  • 2y3m16d
    お花見の季節なので。
    美味しそうなお花見弁当を持ったりすさんうさぎさんたぬきさん。
    りすさんのお弁当にどんぐりが入っていて可愛いし、お花見を待ちきれなくてバスの中でお弁当を食べてしまうのがおもしろい。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/754827

  • 3y
    大好きで毎日読んでいる絵本。
    セリフが繰り返されるので読みやすく、バスに乗るシチュエーションも楽しいらしい。
    このシリーズは全部読みたいなと思ってます。

  • 3歳4ヶ月。図書館にて。

    お花見シーズンの少し前に読む。
    お花見に行ってからもう一度。

    優しいタッチの絵と、
    物語も優しい。

    どうして運転手さん
    バスの中で断るストーリーなのかな?と
    思いながら読んでいると
    それは後々とても大事な役割を果たしていました。

    りす、うさぎ、たぬき
    くまの運転手さんのバスで
    さくらやままでお花見に。

    みんなのお弁当は
    どれも美味しそうなさくら弁当。

    やっぱりお花を見ながら食べるのが1番。

  • 優しいお話に優しい絵。ガッツリ行事えほんと書いてあり、春に読んであげたい話です。
    ○未就学児(未満児~)

  • 息子:0歳10か月
    バスという絵に興味は持っていましたが、話の内容はまだまだなようです。

  • 春らしい絵本。安心して読める絵本です。

  • ●読み聞かせ。
    ●お弁当を食べるシーンで画面に顔を近づけてぱくぱくしていたね。

  • お花見用のお弁当を道中にバスの中で食べてしまい、桜山に到着するとその事を後悔してしまう。
    運転手さんのとった行動とは⁈

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著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(のら書店)で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』(岩崎書店)、『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』(童心社)など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい! こわ~い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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