ようかいおふろ

著者 : 植垣歩子

• ほるぷ出版 (2023年6月8日発売)

作品紹介・あらすじ

ぜんちゃんがどろんこあそびをしていたら、「ずいぶんよごれてるね。おふろにはいりにおいでよ」とこえをかけてきたのは、ねこでした。ぜんちゃんがついていくと、「いらっしゃい〜」と出迎えたのは妖怪たち！
妖怪といっしょに体を洗ったり、頭を洗ったり、楽しくお風呂に入ります。
かわいくてユーモラスなようかいの絵本。小さい子から楽しめます。

感想・レビュー・書評

[nemurukurageさんの感想 · 2024年2月22日]

親子で植垣歩子さんの絵本が大好き！
こちらも、3歳ちょうどの娘に大ヒット。文章暗記して読んでます。なんて楽しい銭湯。全然怖くない、楽しい妖怪絵本です。

[ayaponさんの感想 · 2023年12月7日]

こどもに借りたがあまり好きではなさそうなため母のみ。

[たまネコ♪さんの感想 · 2023年8月2日]

なんて魅力的なお風呂屋さん！
ピカピカぜんちゃんの出来上がり！

著者プロフィール

植垣歩子（うえがき あゆこ）
神奈川県生まれ。
絵本に『どろん ばあ』（文・小野寺悦子）、『あずきの あんちゃん ずんちゃん きんちゃん』（文・とみながまい）、『にんじん だいこん ごぼう』（いずれも福音館書店）、『すみれおばあちゃんのひみつ』（偕成社）、『アリゲール デパートではたらく』（ブロンズ新社）、『おもちの おふろ』（文・苅田澄子/学研）、『かきごおり』（文・石津ちひろ/講談社）、『うたこさん』、「おやさいむら」シリーズ（いずれも佼成出版社）、『かめのカメリさん おうちをなおす』（理論社）、『おばけとかくれんぼ』（ほるぷ出版）などがある。

「2023年 『ようかいおふろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」