- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593500086
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
オリバーくん、こどもの将来を願うのは親として当たり前のこと。
多様性を認めていくって、こういうことかもなと思います。
私は自分と血のつながりのある子どもを育てたことはないけれど、
いつか我が子を授かった時、独りよがりになってしまうんだろうか。
こどもは自由に思うように、育ったらいいと思う。 -
「ふくろうのオリバーくんは、演技するのが大好き。小鳥のまねでも、がちょうのまねでも、コンドルのまねでも、何でもそっくりにできます。ママは「オリバーは、お芝居がとっても上手ね」と、オリバーくんが演劇の道に進むことを望みました。パパは、「でも、弁護士かお医者さんになったほうがいいな」と言いました。」
-
私が幼少期から愛している絵本。
子供の頃は、意外な結末とオリバーくんのユーモラスなところやお父さんやお母さんの温かい感じが好きだった。
あと、なにより、絵。
親となった今は、子供に期待しすぎたり、自分の思いを押し付けていないかって、チクリとくる。 -
男の子が喜ぶ本かもしれないと思った。
-
親の期待はついつい膨らんでしまいがち。
その中でもノビノビと育っていくオリバーくん、アッパレ✨ -
何が言いたいのか、よくわからない絵本だけど、息子の反応は良いみたい。医者か弁護士って親が思うようには育たないってことかな。
-
ふくろうの表情がかわいい。