- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593505074
作品紹介・あらすじ
マリーとネズミ。マリーのむすめのマリアとネズミのむすめのネズネズ。みんな、おなじいえにすむ、ないしょのおともだちでした-細部まで描きこまれた遊び心いっぱいの絵と、とびきりゆかいなお話。
感想・レビュー・書評
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これは、孫娘に何度も何度も読んでとせがまれた絵本でねずみとマリーという女の子の話。
ふたりは、同じ家に住む ないしょのおともだち。
同じことをするのが楽しいのだろう。
見ていてもかわいい。
そして、絵も細かくて表情も豊かでずっーと見ていられる。
マリーが大人になって、子どものマリアも同じことをするのだけど、それがまた良い。
女の子には、ハマる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女の子とネズミの様子が見開きを活かして
対照的に描かれていて面白い!
小さい頃の内緒って初々しくて可愛いなぁ -
かわいい娘たちの秘密は、次世代に。
手元に置きたくなる、美しい絵本。 -
対象的な絵の展開が素敵で、シルバニアファミリー感がある
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ないしょだけど、仲良くできて、いいなと思いました。
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女の子とネズミの子どもが偶然秘密の友だちになり、それぞれがやがて大人になり、引越てしまいます。また偶然にもおなじ家に引越ていたのですが、それぞれの子どもたちがナイショ友だちになるという奇跡的なお話になるのでした。
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子どもの頃ならではのワクワクした気持ちを久しぶりに体験しました。
小さい穴や家の中の入ったことない部屋、いつも見かけるだけで通ったことない道などを見ている時のあのワクワク感…!
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ないしょのかくれんぼの関連作。どちらが最初かは不明ですがいずれでも良いです。マリーとネズミ、マリアとネズネズ…スピンオフ的な構成ですが、とても心温まる作品です。
大きな家がページに表示された時は思わず、声を上げるほど嬉しくなりました。 -
50点
感想
マリーとマリアと、ネズミとネズネズがだいたいの似ている内容のお話で好きだった。
この本について
あらすじ
マリーとネズミ。マリーのむすめのマリアとネズミのむすめのネズネズ。みんな、おなじいえにすむ、ないしょのおともだちでした―細部まで描きこまれた遊び心いっぱいの絵と、とびきりゆかいなお話。
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