- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593505623
作品紹介・あらすじ
いつものようにケビンがえをかこうとするとクレヨンのはこのうえに、ケビンへとかかれたたくさんのてがみがおいてありました。よんでみるとクレヨンからのてがみです。ユーモアあふれる視点でクレヨンたちの気持ちを代弁し、『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラーリストで第1位を獲得したユニークな作品。
感想・レビュー・書評
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2023.04 3-2
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〝ケビンが絵を描こうすると、クレヨンの箱の上に「ケビンへ」と書いた手紙の束が置いてありました。「こんなにいっぱい・・・?」ケビンは、不思議な気持ちで、12色のクレヨンからの手紙を読み始めた・・・〟忙しすぎるから休ませろ(赤いクレヨンより)、 はみ出ないよう綺麗に塗って(紫クレヨンより)、もっと使ってほしい(黄土色クレヨンより)・・・人気のクレヨンの悩み、地味な色のクレヨンの欲求など、クレヨンたちの本音が書かれた手紙は十人12色。クレヨンたちの日頃の気持ちが伝わって来るユニ-クな絵本。✉
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すっごいおもしろくてすっごいたのしかったです
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それぞれの主張、個性が素敵
性格も違って当たり前。
使われる頻度も違う。
でもどの色も素敵
固定概念囚われずに何かをする大切さを思い出せた本 -
いろんな色のクレヨンからの手紙とそれに合わせたイラストがあり読んでいて楽しい話。子どもが大きくなったら、いろんな観点や感じ方があるということを伝えられたらと思う。最後のページのイラストが心が踊り楽しかった。
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きいろとだいだいいろが、おひさまのいろって言っていたけど、赤がおひさまのいろだと思っている。
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クレヨンの言い分面白い。そして最後の絵が素敵。
○未就学児~ -
「いつものようにケビンがえをかこうとするとクレヨンのはこのうえに、ケビンへとかかれたたくさんのてがみがおいてありました。よんでみるとクレヨンからのてがみです。ユーモアあふれる視点でクレヨンたちの気持ちを代弁し、『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラーリストで第1位を獲得したユニークな作品。」
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きいろとだいだいいろ、ももいろの主張がなんともリアル。