ふたりはバレリーナ

  • ほるぷ出版
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505869

感想・レビュー・書評

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  • 偉大な黒人ダンサーであるジュディス・ジャミソンをオマージュした絵本。バレエが好きな女の子と女性ダンサーのふたりの一日が、劇場という場所で交わるまでを描いく。娘がバレエを習っていたので共感して読めた。この作者さんの別々の人生を交わす手法は相変わらず上手い。

  • 最近バレエを習い始めた4歳の娘が毎日読んでいます。バレリーナの絵が美しい。

    親目線では、バレエと聞くとつい白人を思い浮かべてしまいますが、この絵本に出てくるバレリーナのお姉さんは黒人なので、小さい頃からこんな絵本を読んでいると固定観念を持たなくなって良さそうだなと感じます。

  • 娘が借りてきた絵本。物語がまるで映画のような構成。

  • バレエが大好きな二人の絵本。想いはつながり、また次の世代へと想いをつないでいく。

  • 小さなエマはバレエが大好き。
    大きなジュリアもバレエが大好き。

    エマが見に行ったバレエの主役はジュリア
    2人を同時におう構成

著者プロフィール

米国ニュージャージー州生まれ。19歳で絵本作家を志し、ニューヨークに移る。現在は、家族と3びきのネコとともにコネチカット州に住む。日本で刊行されている本に、『ないしょのおともだち』『おじいちゃんのコート』(以上、ほるぷ出版)、『シモンのおとしもの』(あすなろ書房)、『シンデレラ』(岩波書店)など。

「2019年 『数字はわたしのことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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