えんにち奇想天外 (声にだすことばえほん)

著者 :
  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 260
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593560462

作品紹介・あらすじ

えんにち奇想天外

感想・レビュー・書評

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  • お爺ちゃんと孫が縁日に行って、四字熟語を言いまくる。こうしてみると四字熟語はかっこいい。つちだのぶこの絵が楽しい。

  • 四字熟語が絵本でわかりやすいです

    ストーリーが縁日なので
    夏の季節に興味もって聞いてました

  • 2012、10、18読了

  • 2018/8/17 20:30

  • 2018年8月27日

    装幀/羽島一希

  • [墨田区図書館]

    先日見つけたこの斉藤孝によるシリーズ。
    これまでの同様?の絵本(昔の詩や言葉を絵本化したもの)よりも、イメージや作りが良かったので、一通り見てみようと思って借りてきた一冊。

    四字熟語を各所に散らした絵本。机の上においておいたら、「ごびらっふの独白」「生麦生米生卵」「寿限無」を紹介した翌朝、勝手に手に取って読んでいた。やはりこのシリーズは使えるな、純粋に面白がれる低学年も、いくつか言葉を知っている中学年も、知らないはずはないよね、の高学年も、それぞれ異なった視点からも楽しめるはず。

  • 斎藤孝先生の「声にだすことばえほん」シリーズ。
    つちだのぶこさんの絵が大好きなので、地域の図書室でお借りしてきました。

    お兄ちゃんと妹、そしてニャンコはおじいちゃんに連れられて縁日へ。
    おめんに射的に金魚すくいと、縁日を楽しみながら四字熟語入りの台詞を楽しむという絵本です。

    画面いっぱいに描かれたカラフルな出店と大勢の見物客はどこか懐かしくて、ついつい見入ってしまいます(つちださんの作品を読む時はいつもこうですが)。3歳の娘も、各ページに隠れた忍者を探すのに夢中!

    四字熟語の方は……ちょっと無理やりかなあと……。たまに「え、ここで?」「え、これが?」と感じてしまう事があったんですよね(不勉強は恥じています)。
    台詞自体にもリズム感があったらもっと読みやすいのに、と思ってしまいました。

  • 28年度(4-2)
    6分

  • ニャンコかわええ

    四字熟語が普通に会話にポンポン出るのは、たしかにかっこいいよな~~。

  • 四字熟語を多用しているが、やや無理があるか。
    4才の娘には難しかった。
    小学生向けか?それにしては、絵は幼児むけです。

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著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

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