- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593560943
作品紹介・あらすじ
あれ?ふゆにむしとりあみもって、おにいちゃんどこいくの?ザックザックザック。しずかなふゆのもりにふたりのあしおとがなりひびく。いきものなんているのかな。むしとりにいきたくなる絵本。
感想・レビュー・書評
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きょうもひまだなあ。そとは さむいし、なにしようかな。あれ、ふゆに むしとりあみ もって おにいちゃん どこにいくんだ?
元気でいろいろ知ってるお兄ちゃんに連れられて、文句を言いつつ虫取りに夢中になるボク。
なんかこういう二人、見たことがあるぞ。
ふきだしの台詞があったり、読み聞かせには不向きな絵本。でもひらがなばかりなので低学年でも1人で楽しめる。
途中、うわこれはちょっと苦手というシーンもあるけど。
「本当?こんなにいるの?」M7
最後の大物発見にはおばあちゃんもビックリ!冬越せるの?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳
面白かった -
4歳8ヶ月と2歳0ヶ月。
2人ともこのシリーズが大好きで、毎日のようにどちらかが持ってきます。
仲の良い兄弟にきゅんです!
冬でも虫とりできることがわかり、虫探しに行きたいと言い出す子供たち。家の近くに雑木林なんかないし、良い感じの枯れた木もないのに、、、 -
5歳2ヶ月。
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こどもがこのシリーズを制覇したいというので。冬の虫はどうくらしているのかな。おにいちゃんほんとうになんでもくわしくてすごい。
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1回でこんなに色々見つからないよ
と息子 -
良かった
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「あれ?ふゆにむしとりあみもって、おにいちゃんどこいくの?ザックザックザック。しずかなふゆのもりにふたりのあしおとがなりひびく。いきものなんているのかな。むしとりにいきたくなる絵本。」
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ぼくも「コナラ」の木の札の裏を見に行こうと思った。
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図書館本。長女選定本。え、夏だけど?という言葉は飲み込んで。季節感を除けば小さい昆虫博士の長女らしい選定本。
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タイトル通り、ふゆのむしとりの絵本。冬に取れる虫たち、それぞれ本当に詳しく描かれています。虫好きの子ならワクワクしそうな内容です。主人公の兄弟が仲良さそうなのも良いです。
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●概要
冬のワクワク虫さがしの本!
以下の情報がのっており、冬も虫探ししたくなる♪
・ホソヒラタアブ
ひなたぼっこしてる
・コマルハナバチ
・クロマルハナバチ
オスは刺す針がないし、大人しい性格(指でもてる)
・クマバチ(キムネクマバチ) ハナバチに似てる
・キイロテントウ
・ナミテントウ
樹名板の後ろにいるよ
・イガラのマユ
枝の分かれに作る
・オオカマキリのたまご
・ミノムシ
枝にいるかも〜
紙や毛糸でみにまとう
・キタテハ
・ウラギンシジミ
越冬する蝶々
・マツモムシ
水に浮いてるカメムシの仲間、かむよ笑
・ワタムシ
通称ユキムシ
・カブトムシ、クワガタ、カミキリムシの幼虫
腐った木にいる。秋に成虫になったものは、夏を木の中で待つ。
●個人的に
・自然、虫好きにはたまらん!
・「冬の虫」の知らない姿、生態もりもり♡
●対象
年中〜 -
図書館で借り。
冬に虫取り?と思うのだがいろんな虫がいるんだなー。
コクワガタの成虫見つけたらそりゃあテンション上がるだろうなー。 -
8分
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2019 2-2
8分 -
2019年1月18日
絵/はた こうしろう -
冬の 林の中、虫は 見つかるのかな?
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冬でも虫はたくさんいるってご存じでしたか?日の当たる場所にいるし、木の裏側や中にもいるし、枝には卵があるし、池でも虫は泳いでいます。虫が大好きな子にはたまらない一冊です。(はま)