ぽかぽか ゆずおふろ (はじめての行事えほん 冬至)

  • ほるぷ出版
3.31
  • (3)
  • (4)
  • (17)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 227
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593563364

作品紹介・あらすじ

あっくんは、おばあちゃんから、ゆずをたくさんもらいました。そこで、ゆずやさんを開くことにしました。冬至には、ゆず湯にはいって、「ん」のつくものを食べると病気をしないといわれています。日本の伝統行事を、2〜3歳児の発達に合わせて、シンプルな物語絵本にしました。巻末には、ミニ解説がついています。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 冬至の柚子風呂を題材にした絵本。ストーリーはシンプルなもので、絵も暖かい雰囲気。冬至のことが少しでもストーリーに出てくれば良かったかなと思うけど、読みやすい内容です。

  • 《本屋》【再読】冬至といったら柚子湯だ。必ずいつも、柚子湯に入る。今年も、楽しみだ。

  • 1歳3ヶ月
    最後までちゃんと聴いてられる分量。

  • 冬至えほん

  • はじめての行事絵本 冬至 でした。冬至をさかいに、昔の人たちは、少しずつ日が長くなることを「米の粒だけ日がのびる」などといって「太陽の復活」をよろこびました。と後書きにありましたが、母親も「米粒ひとつ分ずつ日が長くなる」とおばあちゃんがいっていたとよく話していたのを思い出しました。

  • 絵を見るだけだけど、動物に反応する!

    最後まで見てくれる

  • なかま

  • 2020.01.28

  • ゆずに水仙の花、あったかいやさいじる。冬を存分に楽しめる1冊♪

  • 冬至の習慣を可愛らしい絵で解説した絵本。でも解説だけに終わらず、ほのぼのとしたストーリーもちゃんとあって、なかなか良い絵本だと思う。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(のら書店)で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』(岩崎書店)、『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』(童心社)など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい! こわ~い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

すとうあさえの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×