星界の紋章(2) (メテオCOMICS)

著者 :
  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 91
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593857784

感想・レビュー・書評

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  • 惨劇のゴースロスから、脱出したラフィール&ジンが避難地として飛び出た先は、フェブダーシュ男爵の領地でした。
    貴族・アーブという選民意識を、仰々しくどぎつく下品なまでに煌びやかにしたら、あの男爵になるんでしょうかね。
    「タイタニア」と展開が似てますか。
    体制が巨大になるにつれて、血流というものは滞っていく部分があるもの。その淀んだ一面を描くというわけですね。
    「タイタニア」と違うのは、体制を構成する一であるラフィーナが、男爵への対抗馬であること。淀みとは違った意味での、異分子になるわけですね。
    ジントとの出会い。男爵領での出来事。そして、これからの経験が、王女ラフィーナの人生に影響を与えていくわけです。

    ん?可愛い子に旅をさせているのかな。

  • 話の展開が早いのは良いけど、用語がどうにも理解し難くてついて行くのが大変だな。
    過剰なルビ振りは原作からしてこうなのか?意味理解するのにルビは邪魔にしかならないから、ルビ無し版が欲しいところ

  • ゴースロスが,あちゃー

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著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。SF作家。92年、短編「夢の樹が接げたら」でデビュー。アニメにもなった『星界の紋章』シリーズや、日本SF大賞を受賞した『突変』など、著書多数。

「2023年 『夢のまた夢 若武者の誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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