星界の紋章(5) (メテオCOMICS)

著者 : 森岡浩之

• ほるぷ出版 (2017年10月11日発売)

感想・レビュー・書評

[こ げ つさんの感想 · 2017年12月9日]

ほう，アーヴの過去に地球が，しかも日本が関係あったとは……滅ぼされたけど．

[まいつきさんの感想 · 2017年11月20日]

ラフィールとジントが逃亡生活している間、宇宙ではアーヴと人類統合体との戦争が進んでいます。ラフィールとジントが逃亡潜伏しているスファグノーク奪回へとアーヴが動き出す中、ジントは歴史のお勉強。
そこに飛び込んできたのは、アーヴの味方という妙な連中。敵の敵は味方の論理かな。ただ、ラフィールが聞く耳持たないというか、アーヴの特徴として聞く耳持たないので、交渉がコメディチック。

宇宙ではアーヴの反撃。地上では脱出のチャンス。

著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。SF作家。92年、短編「夢の樹が接げたら」でデビュー。アニメにもなった『星界の紋章』シリーズや、日本ＳＦ大賞を受賞した『突変』など、著書多数。

「2023年 『夢のまた夢　若武者の誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」