黄犬本: papers’89~’90

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594007577

感想・レビュー・書評

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  • 1989、90年頃に発表された著者のエッセイ集。内容は、映画、演劇、アート、文学など著者の関心領域のもので、この時期の日本の知的状況の一面を知るには役立つ。今では忘れ去られているような作家達のことを再発見もできて、刺激的である。

  • 2014/9/6購入

  • 本を読む人読まぬ人とかくこの世はままならぬpart2より

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著者プロフィール

四方田 犬彦(よもた・いぬひこ):1953年生れ。批評家・エッセイスト・詩人。著作に『見ることの塩』(河出文庫)、翻訳に『パゾリーニ詩集』(みすず書房)がある。

「2024年 『パレスチナ詩集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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