ウーマン・オブ・ミステリー (扶桑社ミステリー マ 12-1)

著者 : 片岡しのぶ

制作 : シンシア マンソン 

• 扶桑社 (1992年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[miyacococoさんの感想 · 2023年8月20日]

再読。でも20年くらいぶり。
たぶんサラ•パレツキー目当てだったろうけど、今回ルース•レンデルよかった。
アマンダ•クロス「タニアが消えた」は途中で結果が分かってたから覚えてたみたい。
キャロリン•ジェンセン•ワッツ「クララ•ケイツの事件簿」素直におもしろかった。
高水準なアンソロジー。昔のあたしエライ。

[kumanecoさんの感想 · 2014年7月19日]

女性による女性のための女性ミステリアンソロジー。

アン・ペリーが軽くて意外な一面を見た感じ。
ショーン・ヘスとB・K・スティーヴンスが好み。
女性が生き生きしているミステリは楽しい。

[shifu0523さんの感想 · 2011年1月26日]

【収録作品】「密航者」　メアリ・ヒギンズ・クラ－ク／「分署仲間」　ジャネット・ストッキ－／「黄色い百合」　ル－ス・レンデル／「古着」　フェイ・ケラ－マン／「ヴェニスを見たかった花嫁」　アントニア・フレイザ－／「恐怖の連鎖」　パトリシア・マガ－／「タニアが消えた」　アマンダ・クロス／「オ－ルド・フレンズ」　ドロシイ・ソ－ルズベリ・デイヴィス／「クララ・ケイツの事件簿」　キャロリン・ジェンセン・ワッツ／「罪の意識」　シ－リア・フレムリン／「調査が肝心」　ジョ－ン・ヘス／「二階の部屋」　エリザベス・Ａ・ダ－ルトン／「高目定石変死事件」　サラ・パレツキ－／「ミス・ディグビ－最初の事件」　アン・ペリ－／「探偵志願」　Ｂ．Ｋ．スティ－ヴンズ／