×一の女たち (扶桑社文庫 い 5-1)

著者 : 石坂晴海

• 扶桑社 (1995年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[miwaさんの感想 · 2008年4月10日]

三者三様。十人十色。まぁ色々あるなぁという感じ。『みんな元気があまって離婚してしまう。エネルギーの有り余ってる人はその分寂しい。人より大きなもの、大変なものを追いかけていなければ持ってるエネルギーを消費しきれない、心がなまるから』バイタリティーとポジティブシンキング　×一の友達は確かに、これがあるね。2008/4/8