7月7日、晴れ

著者 :
  • 扶桑社
4.25
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594019761

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これも映画が元ネタだったっけな?映画の方は見てないけど(予告編みたいのは見たことあったかな・・・)
    たぶん、高校生くらいの時に買った本で、恋愛小説として普通に面白く読めた。3回くらは読み返してる?
    たぶん、今読んだら陳腐なんだろうなぁとも思うけど。
    若干思いで補正ありで星4つ

  • 映画のノベライズ本。
    ページ数が少ないからか、あっさり終わってしまって
    内容が薄い話になっている気がしました。
    もっと2人が惹かれあっていく過程や心情など丁寧に書かれていたら良かったのにな。


    【望月ひなたは、秘密のベールに包まれた超メジャーなトップミュージシャン。山部健太はアウトドアが趣味の自動車会社に勤める平凡なサラリーマン。普通なら知り合うことの無いふたりが山奥の渓流で出会ったとき、運命の恋が始まった。しかし、新車の宣伝に絡み、ふたりの関係を健太の上司に利用され、お互いの気持ちがすれ違い、意地の張り合いから別れが………。そして、半年の月日が流れ、ひなたが日本を離れる七夕の夜。健太のことが忘れられないひなたはラジオの生放送で呼び掛けた。「あいたい…」果たしてふたりのラブストーリーの行方は。そして、健太は誕生日プレゼントに約束した、満天に広がる天の川を見せることができるのか】

  • アイドルとの禁断の恋…と言うほど大げさな物ではないけれど
    ちょっと感動しました

    映画(だったけ?)を見た人にもお勧め。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1962年東京生まれ。脚本家。作品にドラマ「科捜研の女」シリーズ、映画「相棒」シリーズなど。

「2015年 『スペシャリスト3‐4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

戸田山雅司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×