ロード・キル (扶桑社ミステリー ケ 6-1)

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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594020033

感想・レビュー・書評

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  • 殺人現場を見たことから、殺人願望を実らせてゆく男の話。
    あんまおもしろくない。

  • こっちは『隣の家の少女』に比べるとまとも(?)なサイコパスノベル。

    個人的にはイマイチ。ドキドキ感があんましなかった。
    じっとりした迫るような恐怖がない。
    逆に言えば、意味もなく人を殺しまくるのに乾いた文章が味なのかな。
    それが、犯人の殺人に対するなんの感慨もないところを表しているのかも。
    犯人の恋人と途中に出てくる女子大生がもっと活躍して欲しかったかな。

    期待してたけど、なんかあっさり終わった。
    『隣の家の少女』を最初に読んだのが失敗だったか?

  • 途中はグロテスクだけど、ラストは感動した。

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著者プロフィール

ジャック・ケッチャム(Jack Ketchum)
1946年11月10日 - 2018年1月24日
ホラー作家として知られる。ボストンのエマーソン大学で英文学を専攻。卒業後は俳優、教師、営業、ライターなど様々な職業を経験するが、ヘンリー・ミラーの出版エージェントをしていたことはよく知られている。1981年『オフシーズン』で作家デビュー。1994年”The Box”で、ブラム・ストーカー賞短編賞を受賞して以来、多くの受賞歴がある。2015年にはブラムストーカー賞生涯功労賞を受賞。代表作に、実在の事件を元に、映画化もされたモダンホラー『隣の家の少女』。
(2018年5月10日最終更新)

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