- Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594024932
感想・レビュー・書評
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先が読めない展開
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ボブ・リー・スワガーシリーズの第3作。ボブ・リーが全く登場しない前作「ダーティー・ホワイト・ボーイズ」が本作の序章に過ぎなかったことがわかった。また、前作の表題の意味が本作を読んでようやくわかった。それにしても、よく練られたプロットであり、人物造型も申し分ないと思う。多々指摘されている翻訳の問題も自分は気にならなかった。前作の読者は本作は必須だと思うし、本作を読むにあたっては前作を先に読むことをお勧めする。
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ボブ・スワガーシリーズ第2弾。
殉職した父の事件を調べ始めたボブに何者かが襲いかかる。
銃の蘊蓄は苦手だが、それをすっ飛ばしても面白かった。
ボブは恐怖も迷いもある人間であることが描写されていてもやっぱりヒーローである。 -
先にダーティ・ホワイト・ボーイズを読んでおく事をオススメ。極大射程に比べるとさすがにスリル減少
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予想外の結末、と聞いてから読んだけど、本当に意外な展開で、著者の構成力に脱帽
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