怪奇探偵の実録事件ファイル 2

著者 : 小池壮彦

• 扶桑社 (2000年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[miegorengさんの感想 · 2016年7月29日]

話が全体的に古く、しかも
勿体ぶって書いている割に大した内容もなかった。

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2013年7月17日]

　こんな感じの心霊本もいいんじゃない
　事実か否かどうかは知らないが物語の進め方は従来の心霊本と違い面白かった。

　こういう物は要は読み手が面白かった怖かったと思えればそれでよい訳で内容云々をぐだぐだ言っても仕方がない。

[sabiwasabiさんの感想 · 2011年5月19日]

http://kumaniac.blog99.fc2.com/blog-entry-437.html

[tyuyaさんの感想 · 2010年7月9日]

ノンフィクションを下敷きにしたフィクション？
探偵のハードボイルドさがやや食傷気味。

著者プロフィール

1963年、東京生まれ。ルポライター。著書に『心霊写真　不思議をめぐる事件史』『心霊ドキュメンタリー読本』『東京　記憶の散歩地図』『怪談　FINAL　EDITION』『日本の幽霊事件』ほか、怪異の真相に迫るノンフィクションを多数刊行。

「2019年 『東京の幽霊事件 封印された裏歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」