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- Amazon.co.jp ・本 (449ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594030032
感想・レビュー・書評
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ハッカーってことだけれど、中身はたっぷりと SF だよねって感じ。オープニングはギブソンだし、イーガンを挟んで、ラストがベアだもの。13種類のちょっとした未来を覗き見てみよう。そんなガイドブックが本書だといいな。
まずはいまや古典的名作の「クローム襲撃(ウィリアム・ギブスン)」からはいることにしよう。しかし、何度読んでもこのすばらしさが理解できない。パスだなぁ。
「夜のスピリット(トム・マドックス)」も乗りきれず、既読の「血を わけた姉妹(グレッグ・イーガン)」で一息。続く「ロック・オン(パット・キャディガン)」「免罪師の物語(ロバート・シルヴァーバーグ)」「死ぬ権利(アレクサンダー・ジャブロコフ)」「ドッグファイト(マイクル・スワンウィック)「われらが神経チェルノブイリ(ブルース・スターリング)」「マシン・セックス〔序論〕(キャンダス・ジェイン・ドーシイ)」「マイクルとの対話(ダニエル・マーカス)」とパスが続く。
「遺伝子戦争(ポール・J・マコーリイ)」で人類の末裔を少し楽しんだのだが、「スピュー(ニール・スティーヴンスン)」でまたまたテンションが落ちて、既読の「タンジェント(グレッグ・ベア)」で終わり。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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