- Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594031411
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
題名と可愛い装丁に惹かれて手に取った本。
借金もいとわず買いまくる憎めないヒロインにどきどきはらはらするんだけど、買い物がやめられない気持ちがすっごく判って、自分のことのように胃がきりきりする。
アメリカンドリームの様な結末はこの小説らしくて気持ちがいい。
読んでいると、自分も買い物に行って両手に紙袋をたくさん持ちたくなる困った1冊。 -
結局最後まで変わらないんかい!と衝撃を受けるけれど、主人公は可愛らしいしハッピーエンドでよかったと思う。テンポがよくユーモアもあり、一気読み。
-
ただ今、わたしの人生は完璧。
わたし、変わったのかも -
身につつまされて、あーイタイ。
-
タイトルと絵のかわいさに引かれた。
内容は、買い物中毒の女の子(≒ファッションアディクト)のドタバタコメディ。
読むとショッピングがしたくなる。
買い物に対する罪悪感を薄めてくれる本!
<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594031412%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/I/21H4JBAE4PL.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594031412%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">買い物中毒のひそかな夢と欲望</a></div><div class="booklog-pub">ソフィー キンセラ, Sophie Kinsella, 飛田野 裕子 / 扶桑社(2001/05)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:361245位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br><div class="booklog-review" style="margin-top:6px; padding-left:3px;"><img src="http://booklog.jp/img/5.gif" align="absmiddle">かわいくてコミカル<br><img src="http://booklog.jp/img/5.gif" align="absmiddle">ブリジッド・ジョーンズよりずっと面白い!<br><img src="http://booklog.jp/img/4.gif" align="absmiddle">とにかく楽しい本!<br></div></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594031412%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4594031412/via=tomo" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>
-
※この本は「レベッカのお買い物日記」という題名で他の出版社からもでています。読んだことあったのに間違えてこの本を買ってしまいました。。でもやっぱりおもしろい。買い物やおしゃれが大好きな主人公を見ているのはとても楽しい。お金がないのに買ってしまう心理や、心の奥にある罪悪感から意図的に目をそらし、現実から逃げて楽しいことにしか目を向けないように努力する様は読んでるこっちがハラハラします。主人公を叱りたくなる時もあれば、思わず共感してしまうところもある。最初から最後まで引き込まれたように息をつかせず読める本です。
-
女性のロマンス物は避けて避けて読書生活を送ってきたが、仕事柄読んでみる・・?とコソコソ読むと、まんまとはまり、降りるべき駅で降りれないという失態までしてしまう。
-
すごいタイトルだけど、 <BR>
shopholicなレベッカ・ブル−ムウッドの可愛らしいお話。 <BR>
レベッカは適当ではちゃめちゃなんだけど、<BR>ギリギリのところで良心があったり、
にくめないんです。 <BR><BR>
『今日はとにかくいい日とは言えなかった。 <BR>
でも、少なくともここに20ポンドある。
20ポンド。カプチ−ノとチョコレ−ト・ブラウニ−を買おう。それから雑誌を数冊。コ−ヒ−を飲んだら、ついでに服も見てみよう。 <BR>
こんなひどい一日を過ごしたんだもの、少しは自分を甘やかしてもいいと思う。』 <BR><BR>
こんな状況、女の子なら誰しも「わかる!」って思うんではないでしょうか。
ヘコんだときにささいな可愛らしいものを買ったり、 <BR>
素敵なカフェで甘いものに癒されたり。
<BR><BR>
レベッカが改心していって、最後にはhappyになるのがとても微笑ましいです。