- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594042707
作品紹介・あらすじ
『チーズはどこへ消えた?』のスペンサー・ジョンソンが、ふたたびあなたの人生を変える!「プレゼント」を探しもとめる男の物語をとおして、真に充実した生きかたを考える。
感想・レビュー・書評
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プレゼントとは幸せと成功をもたらしてくれる、素晴らしい贈り物である。あなたはすでに何か、どこへ行けば見つかるか、なぜ幸せになり成功できるのかを知っており、ただ忘れているだけなんだ。そんな物語を聞いたあと理解をし、過去を捨てていま現在に専念することができた。素晴らしい未来はどういうものか思い描くことの重要さをわかった。
そんな物語中の物語。ただ、確かになるほどと共感できた。わたしにとって成功とは何か、まずはそこから考えてみよう。
268冊目読了。
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プレゼントの正体はシンプルだけど、現代人忘れている人が多くいるとな感じました。(私自身も。)
この本を読んだ後、気が楽になりますし、幸福と活力が漲ってくる感覚があります。
ページ数も多くないのでサッと一気に読破してしまうのがおすすめです。 -
幸せに生きるためのヒントや各人それぞれの成功の定義づけについて、老人が若者に教えるストーリーを通じ様々な角度から伝えていく本。
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何度読んでも心に響く一冊。英語版を繰り返し読んでいたけど、今回は日本語版を見つけたので!!
プレゼントが何かを探してる限り、見つからないのでは?読んでいて自分と向き合うことができる一冊です。プレゼントシーズンにオススメの一冊。 -
過去の過ちから学び、今この瞬間を大事にし、未来の計画を立てる。簡単そうに聞こえてなかなか難しい。。。
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「過去を悔いていても未来を憂いていても仕方ない。今を生きなさい」そんなような言葉が会った。
言葉だけで、どうすればいいのかずっと分からなかったけど、
この本が詳しく教えてくれたような感じ。
現在、
過去、
未来。
どうしていけばいいのか教えてくれて、なるほどとは思ったけど、
このようにできるかまだ自信はない。 -
なぜか図書館で惹かれて読んだ本。
とてもよかった。
もっと前向きに自分を大切に生きていける本だと思う。
内容同様、さっそく私も妹に薦めた。