始末屋ジャック 凶悪の交錯 (上) (扶桑社ミステリー ウ 8-27)

著者 : F・ポール・ウィルスン

• 扶桑社 (2009年9月29日発売)

感想・レビュー・書評

[winderさんの感想 · 2018年12月25日]

覚えてないけど面白かったハズ。

[schazzieさんの感想 · 2011年6月2日]

面白いんだけれども、始末屋ジャックってホラーだったよねと思いながら最後の数ページになるまで疑問を持ち続けて…。カルト宗教の用語であるホカノが、ホカノ→他の→異なる→異界…というダジャレのような展開に苦笑。

[Shiro Joeさんの感想 · 2010年7月8日]

ありがちな設定が少し気になるが、リアリティを求めるとこんな感じになるんだろうね。

始末屋が決してスーパーマンではないことに好感が持てる。
今のニューヨークの現状、市民の生活があるがままに表現されていて素晴らしい。
無事に赤ちゃんが産まれるといいね。