冷たい瞳が燃えるとき (扶桑社ロマンス シ 27-2 〈サイ=チェンジング〉シリーズ)
- 扶桑社 (2010年3月2日発売)
本棚登録 : 67人
感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (607ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594061456
感想・レビュー・書評
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サイ=チェンジリング2作目。予知能力者のフェイスとチェンジリングのヴォーン。1作目と同様にサイネットとかネットマインドとか精神世界の理解が難しいけど、この独特の世界観はオリジナリティがあってすごく面白い。今回もヒーローがいい!独占欲丸出しのヴォーン、最初にフェイスに唾付けてからはジャガーだけど猪突猛進でグイグイ行きます(笑)でも失神しちゃうかもしれんとなかなかフェイスに触れられず悶々とする様は可哀相すぎた(^^;そして相変わらずやんちゃな双子ちゃんたちがかわいくてラストのおまけがよかった。
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シリーズ二作目。
今回はジャガーと予知能力のあるサイの話。
何となく前作と話の流れが似ているので少し飽きてしまった。
でも面白い事には変わりなし。
次作は狼たちにスポットが当てられた話だそうなのでそれも楽しみ。 -
2010年12月1日読了。
サイ&チェジリングの2作目。
なんとなく読み始めて、それなりに楽しめた。
でも、謎が色々残ったままなのと、こういたシリーズものにありがちな、『次回以降の主人公』候補の顔見せがちょっと鼻について嫌だなぁ。
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