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- Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594063894
感想・レビュー・書評
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おしんヒロイン、でも強く出る時は出る。
もっとヒーローを信頼して頼ってもいいのにと思いつつ
ヒロインが臆病なのもこれまでの境遇を考えたら仕方ないし
それが健気で…
ヒロインの秘密をしった後のヒーローも
戦士なヒーローらしく清々しくかつメロメロで良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
17世紀初頭のイングランド。ウォリックシャー伯爵は娘メアリーとスコットランドの伯爵ブロディックの結婚を決定。既に代理人結婚式は済み近日中に新郎が娘を迎えにくるという。だが野蛮な地は嫌だという娘の泣き言を聞いた正妻である母は、メアリーの異母妹つまり庶子のアンを脅迫し身代わりに立てた。しぶしぶ新郎の領地にやって来たアン。だが先入観と違って夫は優しく周囲の人達も自由で活気に満ちていた。アンは日を追うごとに夫に惹かれてゆく。だがどうしても言い出せないことが…。
現代のわたしたちが想像するより庶子か否か、っていうのは大きな問題なんだろうなぁという展開。
ブロディックなら打ち明けられそうだけど、愛している分臆病になるのもうなづけるしいい作品だったと思います。
この作者さんの名前はチェックです。
In bed with a stranger by Mary Wine
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