エデンの祭壇(下) (扶桑社ミステリー)

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制作 : 遠藤宏昭 
  • 扶桑社 (2016年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594075613

エデンの祭壇(下) (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

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  • 台風のような大荒れの天気のあと、ミシシッピ川の中州か河川敷に1隻の貨物船が座礁。
    船内には乗組員はおらず、檻の中には異常に先祖返りした動物たちが…。誰が?何のために?
    しかも一番大きな檻は破壊されていて大型動物が脱出した形跡が。
    つかみはOKです。更に調査を担当する二人が過去に因縁のある男女。いいですね。スリルとサスペンス、ちょっとだけラブロマンス、しかもSFの匂いまでします。
    逃げた大型動物は絶滅したはずのサーベルタイガーと判明。しかも大きさと知能は半端ない。
    前半はサーベルタイガーとの戦いが山場で、これだけでも見せ場はてんこ盛り。
    キャンプ場を舞台にワニまで登場し遂にサーベルタイガーを仕留めるが此処まではホンの序章。
    先祖がえりした動物たちを保護した生物研究所が、証拠隠滅を図る謎の武装集団に襲われ建物は爆破炎上、ヒロインは拉致される。
    一緒に貨物船を調査した訳あり男性は此処でヒーローに変身。
    拉致されたヒロインには発信機が付けられており国境を超えたロストエデンという離れ小島に囚われていることが判明。
    話は「007死ぬのは奴らだ」的展開になっていきます。敵地にゴムボートで潜入!先祖がえりした動物たちとの戦い、そして共闘!島に仕掛けられたナパーム弾!
    最後はヒロインを救い出し見事に脱出!エピローグでプロポーズまでしちゃってもう憎い憎い!
    アクション小説として面白かったですが、最後は007的大団円になってしまったのが少し残念。でも読んで損はないです。映画化しないかな。

  • 2016.11.7

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エデンの祭壇(下) (扶桑社ミステリー)の作品紹介

最先端の遺伝子工学は世界をどう変えるのか?
巨匠ロリンズが描く崩壊と再生の黙示録!


逃げ出した動物の追跡はやがて凄惨な死闘となった。ジャックとローナ、同僚の研究者たちは、得られた動物から事の真相へ迫ろうとする。動物たちのさらなる能力が明らかになるが、研究センターは武装組織によって襲撃されてしまう。被害は甚大だった。そして組織に連れ去られたローナはその本拠地で、あの動物たちを生み出した研究の実態を知る。それは動物ばかりか、ヒトという存在のあり方をも根底から揺るがす恐るべき企てだった! サイエンス・ミステリーの王者が人間性の根幹に迫る傑作。


<扶桑社ミステリーのジェームズ・ロリンズ作品>
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エデンの祭壇(下) (扶桑社ミステリー)のKindle版

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