心地よく、ていねいに、ゆとりを楽しむこれからの暮らし方

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 74
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594087524

作品紹介・あらすじ

タニアさんの心地よく、おだやかな暮らしのかたち

2020年、東京から鹿児島に住まいを移した料理研究家・門倉多仁亜さんの暮らしの日々を綴ったエッセイ集。

鹿児島での生活と新たな習慣、おしゃれと食事のはなし、家族とのつき合い方、コロナ禍で考えたことなど。衣食住にまつわる工夫や、日々の習慣、機嫌よく過ごすための心がけなど、さまざまなテーマで暮らしのヒントをお届けします。
年齢を重ね、環境の変化を前向きに楽しむタニアさんの、ゆとりある、ていねいな暮らしを多数のカラー写真とともに紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • インテリアや料理などの暮らし面よりも、考え方の面が参考になりました。

    ご両親と合う時は、父と母、別々で会う。二人の興味関心が同じとは限らないので、お父さまとは呑みに。お母さまとは美術館など。
    これってすごく良いなと。

    Wikipediaをよく利用するので応援する意味でも、定額を寄付。

    多仁亜さんがインスタグラムをしない理由は、他の人のタイムラインに飛び込んでしまうよりも、関心のある人が自分のタイミングでブログに来てくれるほうが良いから。そういう考え方もありだな、と参考になりました。

  • なんだか、10年前のエッセイのような…
    文章が、子供っぽい気がする。

  • コロナを経て変化。

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著者プロフィール

門倉多仁亜
1966年生まれ。ドイツ人の母、日本人の父をもち、ドイツ、日本、アメリカで育つ。国際基督教大学を卒業後、外資系証券会社に入社。東京、ロンドン、香港で勤務する。結婚後、夫の留学のために再びロンドンへ。長年興味のあった料理とお菓子を学ぶために、ル・コルドン・ブルーへ入り、グラン・ディプロムを取得する。帰国後、料理教室をはじめ、現在は鹿児島県在住。雑誌や書籍などで料理やドイツのライフスタイル全般を紹介する仕事をしている。著書に『ドイツ式暮らしがシンプルになる習慣』『365日の気づきノート』(ともにSBクリエイティブ)など多数。

「2021年 『心地よく、ていねいに、ゆとりを楽しむこれからの暮らし方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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