- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594093822
作品紹介・あらすじ
50歳から「捨てる」を9年続けてきてわかったこと。
いろいろなものを手放して、第二幕へ―。
著者は59歳の整理収納アドバイザーで、片付けブロガー。
障がいのある息子を亡くしたことをきっかけに家じゅうの片付けに取り組む。
「家が散らかっているのは誰のせい?」
「片付かないけど、手のかかる息子がいるから仕方ない」
でも、片付かないのはすべて自分自身の問題だったのかもしれない。
散らかった部屋はまるで私の頭の中のよう…。
たくさんのものに囲まれた家で、そう気づいたのは50歳のとき。
このときからものを捨て続けて9年。
その結果、60歳を手前に暮らしを楽しむ余裕が生まれました。
探しものがなくなる、同じものを買わなくてすむ、つまずいて転ばない、脚立に上がって上からものを取り出さなくてすむ、家事がはかどる、自分に自信をもつことができる、気づけば自己肯定感もアップ…! この先、自分の体が動きにくくなっていくなら、今動けるうちに片付けておいたほうがいい!
これは、59歳の著者がこの先を見据えて、変えたり、やめたり、捨てたりしてきたものの記録。ブログでも反響のあったテーマやシニア手前でやっておいてよかったこと、今だからできたこと、今でなければできなかったことが綴られています。
捨てることが苦手な方、片付けることがおっくうな方、今のうちに家をなんとかしておきたい方に知っておいていただきたい情報ばかりです。
感想・レビュー・書評
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50代になったら、残りの人生で本当に残したいものや大切なものにフォーカスして、「怪我なし」「探し物なし」を第一目標に整理していきたい。そして、身の回りは全て一軍だけを置くと思って感覚を磨いていきたい。
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30代で読みました。好み分かれます。3000円の使い方の著者ですね。大変読みやすい本ですが、読み切れず、期限が切れました。
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読んで心が軽くなった。もう少しで自分の時間も増えると思っていても、現実的には上手くいかない。でも片付けを通して著者が変化した話に、勇気やさらりと軽やかに生きる気持ちをもらえる。
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自分がどうしたいか、どう思うかを軸に生活。
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うーん
なんか環境が違うからなぁ。
と
思いながら読んだけど。
うーん。
ご無沙汰しております、村上マシュマロです。
残暑が厳しいですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
ゆきんこさんの...
ご無沙汰しております、村上マシュマロです。
残暑が厳しいですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
ゆきんこさんの感想に同感です(^^)私は既に50歳を過ぎているので、気がついた時々に『断捨離』を行っています♪それと『ストレッチ』です。
タイムライン毎日はチェック出来ませんが、今後ともよろしくお願い致します(*^_^*)
ストレッチ、いいですね。断捨離とストレッチで身も心もモノも軽く!
ストレッチ、いいですね。断捨離とストレッチで身も心もモノも軽く!